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結婚式の打ち合わせは、担当のプランナーがいて…
ドレスを決めるときには、衣装担当とスタイリストがいて…
と、結婚式の準備に関しては、それぞれ担当者がつくのでぬかりなく準備が進みますよね。
でも…二次会となると、自分で準備しなくてはいけないことも多く何かと不安になりがちに…。
その中でも、二次会には花嫁は何を着るべき?と悩んでしまうこともありますよね。
フォーマルなワンピースが良いのか…
折角だからドレスを着ても良いのか…
そんな方のために、
今回は、新婦が気になる二次会のドレス選びについてご紹介します。
■そもそも二次会で花嫁はドレスが絶対?!
一口に「二次会」といっても、規模は様々です。
それによっては、ドレスなのか、フォーマル衣装で良いのか違ってきます。
では、どんな二次会の場合ドレスを着ると良いのでしょうか。
・二次会の会場のジャンル
結婚式を行った後、同じ結婚式場でそのまま二次会を行う時。
・二次会の規模
おおよそ、40〜50名以上の規模になる時。
・結婚式のスタイル
結婚式は親戚だけで、友人は二次会のみ招待しているときは
ゲストからの希望も多いので、
是非、ドレス姿をゲストへお披露目してください。
一方、少人数(20名以下程度)の二次会で、会場の規模も小さく
友人もカジュアルな服装で来るような二次会では
少しフォーマルなワンピースなどでもOK。
TPOに合わせて、自分の思う衣装を選んでください。
■レンタル?買い取り(購入)??
①準備と、片付けが簡単なのはレンタル!
レンタルといえば、結婚式で着た衣装をそのまま二次会まで持ち出しして
結婚式と一緒のドレスを着る方法です。
これは、結婚式でのドレスで、お気に入りが見つかったり、
また、アレンジ可能であれば、結婚式とは違うテイストも楽しむことが出来てオススメです。
二次会のためだけにドレスを借りることも可能です。
いずれにしても、購入よりレンタルの方が値段的には安くつくことが多く
結婚式や二次会のあと、かさばるドレスの保管の心配をしなくて良いのも
メリットの一つです。
しかし、使用後いつ、どこに、返却すべきかなども
全て自分で手配しないといけないという手間が掛かるデメリットも…。
②自分のものになれば気兼ねなく♩
従来、購入より借りる方が安くつく事の方がほとんどでしたが
この数年、インターネットなどで検索してみると
ドレスを借りるよりも買い取りの方が、安く購入出来る場合もあります。
二次会の最中などでも、汚してしまってもクリーニングのことを気にしなくてもよく、
気兼ねなく着用出来るのも大きな魅力の一つですね。
しかし、二次会当日、会場までどうやって搬入するのか、
着るまでの間しわ等がつかないようにどのようにして保管しておくのかなど
自己管理が必要なので、準備段階から
二次会終了後の保管方法や保管場所も
事前に確認しておかないと、後で取り扱いに困ってしまうこともあります。
■二次会でドレスを着るときの注意点
①動きやすいラインを選ぶ
結婚式のときにドレスを着ているときには、介添えスタッフが常についているので
トレーンの処理や、裾を持って新婦が歩きやすいようにするなどの
配慮が常にあります。
しかし、二次会では、その結婚式についていたスタッフがいません。
二次会では、パーティー中に友人などと触れ合う機会が多く、
ドレスの裾やトレーンを気にしなくちゃいけないことを忘れてしまいがち…。
あまり長いものだと、踏まれてしまったり、自分で踏んで転倒してしまうなど
危険も沢山あります。出来れば、アンクル丈程度で、トレーンがあまり長くないものをオススメします。
②ヘアメイクもぬかりなく
ドレスだけフォーマルな格好をしていても、
それに合わせたヘアメイクが施されていなければ、雰囲気が台無しです。
もし結婚式の当日に二次会も行うのであれば、
結婚式後、担当のヘアメイクへ相談しヘアメイクチェンジするのか、ヘアだけチェンジするのか
など事前に相談しておきましょう。
③花嫁は二次会でもブーケを持っています
ブーケは花嫁の証。当然、二次会でも手元に持っておくものです。
通常であれば、結婚式で使用したブーケを使うことが多いようです。
しかし、結婚式のブーケを併用せず、改めて二次会用に注文するとき
結婚式場で頼むのか、二次会用に頼むときには、納品はいつどこに納品してもらうのか
などを事前に確認しておきましょう。
◼︎まとめ
結婚式の打ち合わせが始まると、どうしても結婚式のことばかりが気になって
二次会は幹事さんにお任せにして、自分では二の次になりがちですね。
でも、二次会だけしか出席しないゲストも多くいると
みんな新婦のドレス姿も楽しみにしているはず!
お気に入りのドレス姿で笑顔溢れる素敵な二次会になりますように…。