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ウェディングドレスと二次会ドレス ギャップでかわいく演出しよう!

花嫁の挙式・披露宴のドレスといえば、ウェディングドレス。 しかし、その後の二次会で何を着るかも花嫁さんにとっては非常に大事な問題ですよね。 ウェディングドレスを選ぶのに疲れて、二次会ドレスは適当でいいやなんて思っていませんか? 実は、二次会ドレスもウェディングドレス級に慎重に選んでほしいんです!

なぜ二次会ドレスも重要なの?


披露宴では、新郎新婦は基本的にずっと高砂にいます。 しかもケーキカットやキャンドルサービスなどのセレモニー以外の時間は、ずっと座っていますよね。 写真も、二人は座ったままで撮るのがほとんどなので、実はウェディングドレス全体が写った写真は少なくなりがちなんです。 特に途中でお色直しがあると、1時間くらいしかウェディングドレスを着ているタイミングがありません。 一方で、二次会ドレスはどうでしょう。披露宴のように中座・お色直しもせず、会の間中同じものを着ていますよね。 それに披露宴よりも自由なスタイルが多いので、花嫁も歩きまわる回数が増えます。 しかも、二次会はカジュアルな立食スタイルが多く、写真を撮るときはほとんど全身が写るんです。 そのため、ウェディングドレスよりも二次会ドレスの方がたくさん写真に残ります。 その二次会ドレスをてきとうに選んでしまったら……。 あとから思い出を見返したときに「もっとちゃんと選べばよかった!」と後悔すること間違いなし。そんなことにないように、しっかり気合を入れて選びましょう!

二次会ドレスはギャップが大切


二次会ドレスの選び方の基本は、ギャップです。 ウェディングドレスをガーリーでキュートなものにしたなら、二次会ドレスは思いっきり大人っぽくするなど工夫すると、あなたの新しい魅力に参加者も「きれい!」と感動するはず。 色味をガラリと変えるのも一手。 ウェディングドレスはホワイトやアイボリーといったカラーかと思いますが、お色直しのドレスはカラードレスを着ますよね。 そこでグリーンやブルーなどのシックな色合いを選んだなら、二次会ドレスはオレンジなどの華やかなものを選んではいかがでしょう。 ウェディングドレス、お色直しドレスともにシンプル系だったなら、二次会ドレスはレインボーカラーなど派手なものにするのも楽しいですね。 また、無地だけでなく柄物を選べるのも二次会ドレスの醍醐味。ストライプやチェックなど、自分が好きなものを楽しく着こなしてください。 カジュアルさを足せるのも魅力のひとつ。荘厳なチャペルや豪華な披露宴会場では着られないようなデザインも、二次会のレストランやレンタルスペースなどではさらりと着こなせます。

二次会でもウェディングドレスを着たいならミニ丈がおすすめ


ウェディングドレス パーティドレスと違って、ウェディングドレスは一生に一度しか着られませんよね。 だから二次会でも着たいという花嫁も意外と多いんです。そんなときにおすすめなのが、ミニ丈のウェディングドレスです。 挙式や披露宴では、ミニ丈はなかなか着づらいんです。 厳粛な式にミニ丈だとちぐはぐな感じがしますし、披露宴会場が広いのにドレスのボリュームがないと少し寂しい感じがします。 それに、親族や会社関係者など目上の人も多く集まるので、きちんとした丈でないと失礼にあたるという面もあるんです。 というわけで、ミニ丈のウェディングドレスが着たいなら二次会がチャンス。 思いっきりかわいくフェミニンに着たいなら、レース素材がおすすめ。 シルク素材はミニなのにカジュアルすぎず高貴な印象があります。 また、high-lowスカートというものを選べば、前はミニなのに後ろはしっかりトレーンがあって、二つのいいとこどりを出来るのでおすすめです。

二次会でロング丈のウェディングドレスを着るなら


結婚式の新婦のウェディングドレス もし「二次会でもロング丈のウェディングドレスが着たい」と思うなら、会場選びが重要です。 ホテルの宴会場など、披露宴を行うような場所を選びましょう。狭い場所だと窮屈な印象を与えるだけでなく、移動がかなり大変です。 披露宴の間はプランナーさんや担当さんが、花嫁についてトレーンを動かしたり、移動する道を空けてくれたりします。 しかし二次会ではそこまで面倒見てくれる人がいないので、ウェディングドレスを着てあちこち歩くのはとっても大変なんです。 ですから、かなり余裕を持ってスペースを取ることを考えてください。 しかも、二次会はカジュアルな雰囲気なので、花嫁も酔っぱらってしまいがち。お酒の入った状態でウェディングドレスを着こなすのはなかなか大変です。 足元がくるって転んでしまったり、大切なドレスを汚してしまわないように気をつけてください。

二次会ドレスは購入がおすすめ


結婚式新婦髪型-サイドダウンスタイル2 先にも説明した通り、披露宴よりも飲酒量が増えるのが二次会の特徴。 それに会場内をあちこち移動するので、非常にドレスが汚れやすいんです。いくら自分が気をつけていても、酔っぱらった友人にうっかりワインをこぼされたりしたら……。 そう考えると、二次会ドレスはレンタルよりも買った方が賢明です。 ウェディングドレスよりも安価でかわいいものはたくさんありますし、華やか過ぎなければ今後のパーティに来ていくことも可能です。
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