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サッシュベルトをつけると、ウェディングドレス姿にメリハリが生まれます。 普通は真っ白のワントーンですが、ウェストで切り替わることによってスタイルがきれいに見えるんです。 背が低い人には、特におすすめです。腰より上の位置につけることによってそこに視線を集中させ、足を長く見せることができるんです。 普段着でいうと、ハイウェストの部分にベルトを持ってくると背が高く見えるのと同じ原理ですね。 また、他の人とはかぶらない個性的なウェディングドレス姿にかんたんに変身できるのもポイントのひとつ。 人気のブランドやよくあるデザインのウェディングドレス姿だと、まわりが結婚ブームの女性の場合「先月の結婚式でも、似たようなのを見たな」なんて思われがち。 自分にとっては一生に一度の結婚式なのに、そんな風に思われたら悲しいですよね。そうならないように、おしゃれで個性的になるサッシュベルトを追加するのは良い案です。
サッシュベルトは、生地によって表情が全然違うんです。
サッシュベルトを選んだら、それをどうやって結ぶかも考えていきましょう。 王道なのは、蝶結び。ウェストの辺りでお腹から背中に持っていき、普段通り蝶結びをするだけ。とっても簡単ですし、狙いすぎていないカジュアルな雰囲気がおしゃれです。 もう一歩踏み込んだかわいさを求めるなら、ダブルリボン結びがおすすめです。 これはサッシュベルトを二重にして、結び終わったときにリボンを上下に出してダブルに見せるやり方。フェミニン度がアップし、かわいらしさが足されます。
サッシュベルトは腰で簡単に結び、あとはスカートにそってだらりと落とすのもいいですね。 大人花嫁にも似あいますし、ベルトの色とウェディングドレスの色がコントラストになっておしゃれです。サッシュベルトを目立たせたい場合は、前の方でたらすのがおすすめ。
最近では、ウェディングドレスをレンタルするお店でサッシュベルトを取り扱うお店も出始めてきました。一度スタッフの方に聞いてみて、お店にあるのか確かめてみましょう。 実際に店舗に足を運ばなくても、ネット通販で買うことは可能です。アマゾンや楽天といったサイトにもたくさん売っています。 このとき、汚れやシワなどがないかどうか買ってすぐに確かめましょう。また販売者の評価をチェックして、これまでの取引でどんなコメントがついているかも必ず事前確認してください。 最後に、サッシュベルトを自分で作るという方法もあります。布を置いているお店に行って、好きなリボンを購入するだけ。長さは3、4mくらいでちょうどいいでしょう。 結び方にもよりますが、5mあれば床にギリギリつかないくらいの長さになります。 アレンジには、ビーズやコサージュを使ってみてください。どんな色・柄も思いのままに作れます。キラキラさせたい場合はビジューもおすすめです。ウェディングドレスそのものの手作りは難しくても、リボンなら手間と時間をそれほどかけずに完成できますね。思い出深いウェディングにするためにもぜひチャレンジしてみてください。