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カラードレスの選び方!ステップごとに失敗しない方法を伝授!

結婚式でお色直し後には、カラードレスを着る新婦は多いですね。 ウェディングドレスはある程度形などが決まっていますが、カラードクレスは遊び心を表現しやすいもの。その分、慎重に選ぶことが重要です。 きちんと自分に合ったものを選ばないと、後から写真を見て「こんなはずじゃなかった……」と後悔してしまうことも。今回は、カラードレスをどうやって選ぶべきか、ステップごとにご紹介します。

Step1:カラードレスを購入するかレンタルするか決める


カラードレスを着るには、大きく分けて購入するかレンタルするかの2つの方法があります。 まずは、このどちらにするのかを決めてください。レンタルするのであれば、まずは式場に併設されているドレスショップや提携先を候補にしましょう。式場への運搬がスムーズになりますし、割引価格で提供されることがあるのでお得です。 もし別のところでレンタルするのであれば、プランナーさんに持ち込み料がかかるか聞いてみてください。あまりに高額な料金がかかるようであれば、むしろ買ったほうがお得ということもありえます。 購入するのであれば、どこで買うのかお店を探しましょう。いくつかのショップをまわるにしても、事前にどこに行くかリストアップしておかないと効率的なドレス探しができません。 購入・レンタル以外には、親族から譲り受けるというパターンも。この場合ドレスを用意するお金がかかるのでリーズナブルですし、特別な思い入れもできるので感慨深いですね。 こうした提案をいただいた時も、購入のときと同様に持ち込み料について確認してください。

Step2カラードレスの予算と大まかなデザインを決める


結婚式にお呼ばれしたときのアクセサリーマナー カラードレスの種類は、山のようにあります。どれも素材や色味、デザインが異なり、日ごろ服をすんなり決められる人でも迷ってしまうもの。漠然とした状態でショップを訪れると、「あれもいいけど、こっちもいいな」と目移りしてしまい、とても一着を選び出せません。 そこで、最低でもカラードレスにかけられる予算と、なんとなくでもいいので理想のドレスを考えておいてください。まずは予算で区切ればある程度絞られますし、希望の色だけでも決めておけばかなり選びやすくなります。 結婚式のドレス決めは新婦が最も悩むところでもあり、実は新郎とけんかするタイミングでもあります。はじめのうちは付き合っていてくれていた彼も、延々と悩み続ける彼女に「どれでもいいんじゃない」と投げやりな姿勢になるというシーンは、よく見られます。無駄なもめ事を起こさないためにも、きちんと計画していきましょう。

Step3カラードレスの試着は積極的にする


結婚式で着るカラードレスの選び方 ある程度ドレスを選び、何着かのうちのどれかにしようと決まったら、次のステップは試着です。結婚式当日までドレスを着るのをとっておきたいという気持ちは、たしかにわかります。特に新品を購入する場合などは、そんな気持ちを持っている新婦も多いもの。ただ、可能であれば試着しておくことをおすすめします。 カラードレスはボリュームがありインパクトが強いので、実際に着た姿をイメージしにくいもの。客観的に見て素敵に思えても、いざ着てみたら肌の色に合わない、顔立ちとのギャップがあるなんて事例は、本当に多いんです。 ショップであればだいたい試着は可能ですが、ネットで選び本物が送られてくるタイプだとそうもいかない場合もあります。最近は回数限定で試着用に実際のドレスを送ってくれるところもあるので、できればそういったところを選んだほうがいいでしょう。

Step4カラードレスのレンタル期間や運送方法を確認


いざドレスが決まったら、諸手続きを済ませます。そのとき、当日になって困らないようにいろいろと確認しておきましょう。まずはレンタル期間の確認です。結婚式当日に返却するのか、翌日以降でもいいのか、延滞料はかかるのかなど、明らかにしておいて下さい。特に結婚式からハネムーンまでの期間が短い場合は、そちらの準備に気を取られてうっかり忘れてしまうこともあります。 また、自宅に届くドレスを自分で持って行かなくてはいけないのか、お店から直接式場に送ってくれるのかを確認してください。直接送る場合は、いつ届くのかを聞いてプランナーさんに伝えておいてあげましょう。

Step5カラードレスを購入するならすぐにクリーニングに出す


当日カラードレスを着たら、すぐにクリーニングに出しましょう。目に見える汚れはなくても、ほこりや汚れ、汗などが付着しているもの。ゲストへのお礼などでドタバタしているとついつい後回しにしてしまいがちですが、取り返しのつかない汚れになってしまわないうちに、早めに出すことをおすすめします。 ドレスのタイプにもよりますが、ウェディングドレスに近いカラードレスだと、普通のクリーニング店では取り扱いができないこともあります。わざわざ持って行ったのに受け取り拒否されてしまったら無駄になってしまいますから、事前に電話などで問い合わせておきましょう。 また最近では、店舗を持たずオンラインで受け付け、郵送、きれいにして返却というシステムのクリーニングも増えてきました。店舗を持たない分コストがかかっていないので、割安にドレスをきれいにできることも多いのが特徴。家の近くにいいお店が見つからない場合などでも、こうした業者を探してみるといいですね。

カラードレス選びで大失敗しないように!


結婚式のゲストのドレスをレンタル 結婚式という一大イベントでは、どんな失敗もしたくないですよね。特にカラードレスは自分の個性を出すとってもいいポイント。周りから「素敵!」と思ってもらえるように、しっかりと選びましょう。
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