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ウェルカムボードを和風にすると、上品で高級な式に演出できてとってもおすすめ。 こちらはウッド調のボードに、文字が彫ってあるかのようなスタイルです。文字の線が細いので存在感が薄くなりそうなところ、大ぶりな花を使って豪華に見せています。 和と英語は相性が悪いかと思いきや、このようにシンプルな配置だとよく馴染みますよね。 バランスを見ながら、WelcomeやThank youという文字を入れるのもいいでしょう。
筆文字を使うのも、和風テイストにする方法の一つ。 鉄板は、二人の名前を書くことですね。腕に自信があれば自ら書くと思い出になりそうですし、難しければこうした名入れをしてくれるサービスもあります。 この写真では、ただの半紙に名前を書くだけではなく、ピンクの背景を使って結婚式らしい華やかな雰囲気です。 めでたいお色の赤っぽい色を入れるのがおすすめ。
大きな和風の絵画をウェルカムスペースに飾ると、それだけで一気に格調高い雰囲気になります。 こちらの写真はもともと式場にあったもののようですが、もしこういったものがない式場でも自分たちで用意すれば同じ効果が得られます。 額縁はウッド調にすると、渋くなりますね。テーブルの上にはまりがあって、とてもいいバランスです。
ただお花を並べるだけでは、なかなか和風テイストにするのは難しいところ。そこでおすすめしたいのが、和風リースを作ること。 リースの丸部分をしめ縄にするだけで、一気に日本らしさがアップ。 それに、おめでたい雰囲気も出せますよね。グリーンをメインにするとお正月飾りのようになってしまいますが、このようにカラフルなお花をちりばめることで、結婚式にも使えるリースになります。
ちょっとコミカルでかわいいリースがいいなら、風呂敷を使いましょう。 写真はクリスマス用のリースですが、松ぼっくりなどを取って、造花をかざれば結婚式にもぴったりのリースになります。
和の小物といえば、折り紙。きれいな柄の折り紙を使えば、上品で華やかなウェルカムスペースに変化します 。鉄板は、やっぱり鶴。誰でも折れますし、何より縁起がいいので結婚式にぴったり。 テーブルにそのまま置くと寂しい印象ですが、ブラックのボードにのせると高級感が出ます。また、鶴だけでなくその他の小物もあわせるのがおすすめ。
日本でおめでたいときに活躍するアイテムといえば、だるま。こちらの写真では、目がハートになっているのがとってもかわいいですね。 和風に挑戦してみたいけど、大人っぽすぎるのはちょっとな……と悩んでいる人には、こうしたアレンジがぴったり。