新郎新婦の希望を十二分に取り入れられるという点も、結婚式の良さですよね!
オリジナリティあふれる特別な結婚式は、一生の思い出になるでしょう。しかし、気になるのはやはり費用面だと思います。
例え一生の記念になっても、無理にお金をかき集めるようだと後々になって後悔するかもしれません。そこで、オススメの節約法をご紹介します!
節約法①時期と日にちを選ぶ!
結婚式を挙げる時期によって、費用が違ってくる場合があります。安い時期というのは、夏や冬です。
暑い時期と寒い時期ですね。特にこだわりがないのであれば、安い時期を選んでみてはいかがでしょうか。
また、日にちによっても費用は違ってきます。大安の日よりも、仏滅の日の方が安くなるケースが多いんです。
基本的に、大安に結婚式を挙げたいという人が多いと思いますが、大安や仏滅ということにこだわりがない人は、出来るだけ安くなる日を選んでみてもいいのでは?
節約法②なるべく持ち込みをする&契約前に交渉をする
結婚式では、必要なアイテムが色々あります。衣裳はもちろんのこと、ブーケやギフトなど、まだまだあります。だいたいの準備を業者に任せてしまうこともできますが、それだと高い費用になるケースも多いです。そのため、ポイントになるのは「持ち込み」です。アイテムを通販で調達し、それを式場に持ち込むような形であれば、費用を節約することが可能です。実際に、ウェディングドレスなどを持ち込むケースも多くあるんですよ。
ただ、どれが持ち込みOKなアイテムかという点は、契約内容によって違うケースもあることから、その辺りはよく確認しておきましょう。
ただこの契約内容は契約前の交渉だと柔軟に対応してくれる可能性大です!
「実はすごく気に入っているのですが、このアイテムとこのドレスを絶対着たいっていう夢があるので、その持ち込みと費用を考えてくれたこの式場に決めます」という一言が言えれば交渉はスムーズに行く可能性が高いです。
節約法③なるべく手作りをして節約!
多くのケースでは、式場にアイテムを持ち込むと思います。ペーパーアイテムなどが良い例ですね。そういったものは、完成品を仕入れるのではなく、自分で作ってしまった方が節約になります。また、市販されているようなペーパーアイテムを買うよりも、細部まで自分で作った方が、特別感がありますよね!思い通りのものを作れるという点も魅力的でしょう。そういった意味でも、手作りはオススメできるんですよ。
演出を業者に頼らず節約!
結婚式の費用内訳の一つに、「映像演出」があります。これを業者に依頼すれば、クオリティの高い作品を見ることができます。
皆さんも、テレビやインターネットなどでプロの映像演出を見たことがあるのではないでしょうか。
しかし、業者依頼であれば費用もかかってきます。10万円単位となってくると、負担が大きいですよね。
しかし、自分たちでオリジナルムービーを用意するとなるとどうでしょう。自作ムービーであれば、十分な節約になりますね。
また、感動的なムービーであれば、撮影や編集のクオリティがプロには劣ってもゲストは満足すると思いますので、ぜひ考えてみてはいかがでしょうか。
撮影に協力してくれた友人に対しては、きちんとお礼をしましょうね!
まとめ
この記事では、結婚費用の節約法についてご紹介しました。どの方法も、ある程度の費用削減を見込めるでしょう。また、ご紹介したものに限らず、他にも節約法はいろいろあります。そのため、できるかぎりの範囲で節約を試みてはいかがでしょうか。
ただ、業者は基本的にしっかりした仕事をしますので、クオリティの高さを求めるなら業者依頼をオススメします。もちろん、すべてのことを業者に依頼するのではなく、依頼するものと節約するものをしっかり分けられるといいですね!