おすすめの引き出物って何!?本当に喜ばれる人気の品物はこれだ!

引き出物として何を贈るか、頭を悩ませる新郎新婦はたくさんいます。どんなものを選べば喜ばれるのか、反対にどんなものだと喜ばれないのかを知りたいですよね。そこで今回は、おすすめの引き出物についてご紹介します。

一番おすすめの引き出物はカタログギフト

リンベル リンベル
リンベルの調査によると、披露宴に参加した20~60代のゲストのうち、52.9%がカタログギフトをもらって嬉しかったと回答しています。相手の性別や年齢、趣味嗜好を問わず満足できるものを選んでもらえるカタログギフトは、不特定多数に贈る品物として人気が出るのは当たり前ですね。 カタログギフトは重すぎずサイズもそれほど大きくないので、遠方からのゲストにとってもありがたい引き出物です。また、色々な値段のものがあるので贈りわけも楽ちん。親族には8000円のカタログ、同僚には3000円のカタログなど差別化しやすいでしょう。 リンベルブライダルカタログギフトは、ブライダル向けに賞品が選定されたおすすめのカタログ。2000円~5万円と価格帯の幅が広く、グルメギフトとグッズギフトの2冊に分かれているのでゲストの人がお気に入りの商品を見つけやすいのが特徴。 無料ラッピングサービスが嬉しいのは、ハーモニックのカタログギフト。年間800万件出荷しており、ギフトの表紙がきれいな花柄なのが特徴です。3100円~1万600円までの7コースがあるラ・マリエシリーズは、提携の結婚式場・ホテルでのみ販売しています。

食器は引き出物の定番でおすすめ

引き出物の定番といえば、食器です。家族連れには何枚かのセットがありがたいですし、未婚の一人暮らしの方でもグラスやカップは使いますよね。昔は割れることから縁起が悪いとされていましたが、最近ではその点を気にする人は極めて少ないので引き出物にしてもOKです。 デンマークの陶磁器ブランドとして有名なのが、ロイヤルコペンハーゲンです。平皿やボウルなど色々な種類があり、お皿だと3000円台、ペアマグで5000円台、ペアティーセットで1万円ほどのものがあります。 日本のブランドとしては、ノリタケがおすすめ。1916年からある老舗で、ハンドメイドの絵付けの美しさや繊細さが売り。ノリタケのオンラインショップ内では結婚式に役立つコンテンツもあるので、まずは一度サイトを見てみる価値はあるでしょう。ペアマグが5000円台、平皿が3000円台ほどと手が出しやすい価格帯ですよね。 和風の引き出物でまとめたいなら、たち吉で和食器はいかがですか。「贈る気持ちが伝わる。暮らしが豊かに色づく。」というコンセプトのものと、本当に喜ばれるものだけが売っています。 とっても可愛らしく上品な麩インキの、黄地草花シリーズがおすすめです。年配の方にもぴったりの、重厚感があって値段も上がるのが、花風情。和風といっても重々しくなくポップなものもあるので、若い世代にもちょうどいいでしょう。

何枚あっても使えるタオルを引き出物に

タオルは引き出物としてよく使われるアイテムで、特に今治のものがおすすめ。使い心地がよく、全世代に喜ばれます。 池内オーガニックは、オーガニックコットンを使った最高品質のタオルを製造しています。吸水性と耐久性に優れ、ボリューミーで繊細な意図のグラデーションが特徴。フェアトレードを実践しており、赤ちゃんが口に含んでも安心といわれる国際認証エコテックス規格100クラス1をクリア。 コットンヌーボー2018は2色セットになっており年号が入っていることからも引き出物としておススメです。毎年特徴が変わるのですが、2018は柔らかく力強一枚になりました。オーガニックの個性をありのまま楽しめるタオルです。 耐久性と吸水性の点でおすすめなのが、オーガニック732。何度洗濯しても今使い始めたばかりのようなパリッと感と柔らかさで、へたりません。デイリーに使ってもクオリティを保持し、プロも納得のタオルです。 テネリータも高級志向のおすすめタオルブランド。芸能人が引き出物に使うこともあり、箔がついています。触った瞬間に品質の高さを感じられるのが、超甘撚りエクストラリッチ。日本初のスピンゴールド・オーガニックを使用しており、約41mmという驚異的な繊維長が特徴です。 極上仕上げ超甘撚りタオルは一度触ると思わず体を包み込みたくなるようなタオルで、吸水性が非常に高いですね。コンパクトスピニングという特殊技術を活かして、毛羽落ちしにくくずっと愛用できるのがポイント。コットンプレーンタオルはハイルが長めでなっており、肌に触れる面が非常に大きいんです。ボリューム感がありずっと体を拭いていたくなるような新感覚タオルです。

おすすめの引き出物でゲストに喜んでもらう

引き出物選びを間違えなければ、ゲストが最後まで楽しい気持ちで結婚式を過ごしてくれます。どんな相手にどんなものを渡せば喜んでもらえるのか、まずは新郎新婦自身がわくわく考えてみてください。
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