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結婚式のアイテムを節約!キャンドルや装花の使い方のコツ♪

人生でトップクラスの大きな買い物といえる、結婚式。金額が大きいためついつい「数千円の節約なんて」と思いがちですが、そうした小さな積み重ねをすることによって、余計なお金を使わずリーズナブルな金額にできます。今回はキャンドルや装花に注目して、どんな工夫ができるかご紹介します。

キャンドルサービスをフォトラウンドに変更

結婚式でよくある演出といえば、キャンドルサービス。新郎新婦の二人が明かりを持って歩いて、各テーブルに置いてキャンドルに火をともすというもの。とても幻想的で人気の演出ですが、テーブル分のキャンドルが必要になります。 スタンダードなものであれば大した金額になりませんが、凝ったものだと地味に予算が増えていきます。そこで、演出をフォトラウンドに変更するのがおすすめです。フォトラウンドはみんなで写真を撮るだけなので、お金はかかりません。 プロカメラマンを頼んでいてもフォトラウンド撮影代金を別で請求されることはありませんし、プロを入れていない場合はプランナーさんなどが代わりに撮ってくれます。 どうしてもキャンドルサービスがしたい場合は、メインキャンドルだけにするのはいかがでしょうか。テーブルに置くキャンドルを用意しなくていい分、節約につながります。また、反対にテーブルキャンドルだけにして、メインキャンドルをカットするのも一手です。

キャンドルは自前で用意する

式場が用意してくれるキャンドルは、割高な料金であることがほとんど。そこで、持ち込みができるか聞いてみましょう。持ち込み料を別途払う必要があっても、トータルで見たら安く抑えられる可能性が高いです。 また、式場のものだと選択肢が少なく気に入ったものがないかもしれませんが、ネットなどで調べればかなり豊富な種類から選ぶことができます。他にもフォトプロップスなどを用意するつもりがあるなら、同じサイトから一括で購入すると割引が適用されたり送料が無料になったりするのであわせて検討してみてください。

キャンドルをDIYで作る

キャンドルをDIYするという方法もあります。あまり凝ったものにしなくても、お安く十分見栄えのいいものを作ることは可能です。

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たとえばこちらは、市販のキャンドルに100均のリボンをつけただけ。これだけでもシックでかわいい仕上がりになっていますよね。

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カジュアルなキャンドルがお好みなら、ジェルキャンドルはいかがでしょうか。こちらの写真のように、色違いのものをくみあわせて一つのキャンドルに見立てるととてもおしゃれです。

式場の無料特典を狙う

今や結婚式を挙げるカップルが少なくなっているので、式場はサービス合戦で一人でも多くのお客さんと契約しようとしています。それを利用して、キャンドル代を浮かせましょう。 平日や仏滅など、人気のない日に申し込むとこうした特典が付いてくることが多数。また、真夏や真冬も不人気です。まずはどの式場でどんなキャンペーンがやっているのかを一通り調べてみてください。

装花は造花を使って節約

結婚式を雰囲気良く演出してくれる、装花。これが意外とコスト高につながっています。そこで、生花ではなく造花を使って節約しましょう。花の種類によっては半額以下に抑えられ、大幅な節約になります。
「生花にしないと見栄えが劣るのでは?」と心配する人もいますが、よくよく考えたら結婚式で花をじっと観察することはないですよね。こちらのきれいなブーケは造花で作られていますが、パッと見て「安っぽい」と感じる人は少ないのではないでしょうか。 ただし、どうしても気になるなら、ブーケとゲストテーブルの装花は生花にして、ウェルカムスペースや高砂の装花は造花にするなどするといいでしょう。 また、造花も結婚式場ではなく自前で用意したほうが安くあがります。どこにどのくらい、どんな花を飾るか決めたら、理想の花を探してみましょう。 節約ポイントをおさえて賢くお安く 結婚式の予算は、あっという間にふくらんでいくもの。当初の予定の倍になることも珍しくありません。だからこそ、小さな部分もこまかく節約していきましょう。
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