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なるべくコストを抑えたい!結婚式のウェルカムドリンクで節約!

普段は数百円の違いでも真剣に悩む人でも、ついポンポンと数万円のオプションをつけてしまうのが結婚式というもの。営業さんに「一生に一度のことだから」といわれると、そうかなという気もするかもしれませんが、ちょっと待ってください。これから始まる新生活のためにも、出費は最低限に抑えたいですよね。 そこで今回は、結婚式のウェルカムドリンクで節約する方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。 ウェルカムドリンクとは? ウェルカムドリンクとは、結婚式に参加してくれたゲストが式場に到着してから、会場となる部屋に案内されるまでに振る舞うドリンクのこと。ソフトドリンクだけのこともあれば、アルコール数種類を用意することもあります。 挙式には親族だけ参加してもらい披露宴は友人も呼ぶという場合は、挙式をしている間に待たせることになるので、そのタイミングで飲んでもらいます。新郎新婦からのおもてなしの一種で、どの式場でも対応してくれるメジャーな演出です。
フルーツジュースやカクテルは、ウェルカムスペースそのものがとても華やかになります。バーテンダーの方がついてくれる場合もあれば、セルフサービスのこともあります。 契約前に無料でつけてもらう 結婚式の会場を決めるときは、いくつかの式場を見て回りますよね。そこで本命の場所が決まったら、ウェルカムドリンクがつけてもらえないか交渉してみましょう。「結婚式の料金を値切っていいの!?」と思うかもしれませんが、意外と多くの人がこうした交渉をしています。 営業さんとしても、ウェルカムドリンクをつけるだけで契約を結んでもらえるなら、そのくらいのサービスはするという人が多いんです。もちろん、一度NGがでたのにしつこく食い下がるのはよくないですが、「ウェルカムドリンクがつくなら、ここに決めたいと思っています!」と提案してみてください。 セット料金がある結婚式場を選ぶ ウェルカムドリンクがセット料金に含まれているプランも多いんです。この場合、ウェルカムドリンク代を別で支払わなくて済むので、節約になりますよね。一定金額以上のコース料理をつけるとそこに含まれているといったパターンがあります。 まずはプランナーさんに、ウェルカムドリンクがついたセットはあるか聞いてみましょう。式場によって値段や種類が違うので、契約前に確認しておくのがおすすめ。 ロビーでドリンクを配布しているところを選ぶ 式場に見学に行くと、お水やお茶がウォーターサーバーで無料で飲めるところがあることに気が付くでしょう。そういった場所の場合、わざわざウェルカムドリンクをつけなくても飲み物が用意されていることになりますよね。 水とお茶だけといった最低限の内容ですが、何もないよりは喜んでもらえます。また、そこに組み合わせる形でちょっとしたソフトドリンクだけをつければ、お安く節約することができるでしょう。 ウェルカムドリンクの飲み物の種類を少なくする 式場によっては、ウェルカムドリンクの飲み物の種類を少なくすると、少し値段が下がることも。実際、ゲストをお待たせするのは30分程度です。ですから何種類も用意されていなくても、特に問題はありません。 ウェルカムドリンクはなしでもOK? そもそも、ウェルカムドリンクそのものを用意しなければ大幅な節約になります。しかし、何の準備もないのは失礼に当たらないのでしょうか。結論から言うと、真夏と真冬はなるべく用意したほうがいいでしょう。 特に夏場は式場に到着するまでに汗をかいて、のどがカラカラの状態で来場するゲストも多数。そんなとき何の飲み物もないと、ちょっと不便かもしれません。真冬も同様です。特に女性ゲストは薄手のドレスで来ることが多いので、温かいものがあるとありがたいでしょう。春先や秋口は、過ごしやすい気温ですので夏冬ほどはウェルカムドリンクがなくてもさほど気になりません。 ただし、最近ではウェルカムドリンクは定番化しています。年に何度も結婚式に参列している人であれば、「ウェルカムドリンクがないなんて珍しいな」と思うゲストもいるかもしれません。もしほかで費用を削れるならそちらを削って、ウェルカムドリンクをつけたほうが無難でしょう。 ウェルカムドリンク代金を上手に節約 ウェルカムドリンクは、あるに越したことはありません。しかし無駄に何万円もつかう必要もないでしょう。夫婦二人で、そして式場とよく相談してどうするかを決めてください。上手に節約して、クオリティは落とさずにコストはしっかりおさえましょう。
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