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新郎新婦が絶対喜ぶ!結婚式二次会でいい写真を撮るコツ

きっとこちらのブログを見られた人は、ご友人の結婚式に出席し、ご友人を喜ばすためにいろいろと写真の撮り方を研究されている人でしょう。結婚式の写真は当時を振り返るアイテムとしてかなりいいと個人的には思っております。結婚式の挙式や結婚式の披露宴では、大抵の人がプロカメラマンを入れておりますので、至るシーンで結婚式写真を撮ってますよね。あなたが最近買った一眼カメラや買い換えた新しい高画質なスマホのカメラなどを使って写真を撮りたいのに「自分は出番が無いな~」と思っているかもしれませんが、超大活躍できる結婚式シーンがあるのです!

結婚式二次会で友人カメラマンは活躍する

結婚式のカメラマン 多くの方は結婚式挙式や披露宴ではプロカメラマンを入れて撮りますが、結婚式の二次会でプロカメラマンを採用している方はなかなか少ないですよね。もしかしたらご友人に結婚式二次会の写真を撮ってと頼まれる人も少なくないと思います。ここであなたが友人に感謝される写真の撮り方をご紹介します!

1.二次会の写真の撮り方の前に心構え

一番大事なのは二次会の写真の撮り方ではなく、どのようなスタンスで撮影者として二次会に臨むかが重要なのです。それぞれ二次会のなかでもシーンの撮り方はありますが、一番重要なのは「とりあえずシャッターを切る」これにつきます。 特に結婚式二次会の写真などはゲストも大勢写真に残す必要があるので、気軽に「写真を撮りま~す」などと声をかけて二次会写真枚数を稼いでください。私が友人の結婚式の二次会で撮る枚数は、大体500~600枚ほど写真を撮影して、その中から200枚ほどに厳選して渡すケースが多いです。1枚の素晴らしい結婚式写真より、いろいろなゲストやシーンを撮影した10枚の結婚式写真のほうが喜んでくれるものです、きっと!重要なのは撮り方ではないという意識をもって下さい。

2.二次会写真の撮り方:カメラ編

結婚式二次会で光る写真の撮り方一眼レフ編

一眼レフでの撮り方

結婚式の二次会は、大抵の屋内でやることが多いので高感度のカメラを使うようにしましょう!ISO感度が1600もしくは3200くらいあれば事足りるかと思います。また基本的にオートモードでの写真をとってください。やはり素人がシーンに応じてモードを変えるのは適切ではないので、やはり写真の枚数を稼ぐことに専念しましょう!
★補足
ISO感度とはデジタルカメラが光を捉えるスペックのことです。屋内や屋外の暗いところで撮影した場合にその差がわかりますが、ISO感度の低い状態で動的物体を撮影するとシャッタースピードが下がり、被写体がぶれます。高感度の状態で撮影するとシャッタースピードも速まりますので、ぶれなくなります。手持ちのカメラで設定の確認をしてみてください!

スマホでの撮り方

結婚式二次会で光る写真の撮り方一スマホ編 最近のスマホのカメラ性能は、一般的なデジカメと同等の1000万画素程度撮れちゃいます。しかし弱点として、①動きの速いもの②暗いところで撮影が苦手です。つまり二次会でいい写真を撮るためにはコツが入ります。 動きがあったときの撮り方「Fast Burst Camera Lite」というアプリをインストールしてください。1秒間に5~10枚ほどの写真をとってくれます。iPhoneユーザーなどは、ボタンを長押しすれば自動的に連射してくれるので不要ですね。 二次会など暗いところでの撮り方スマホによって性能が異なるので一概に言えませんが、夜景モードや明るさ補正の調整ができれば少しだけ高めてお使いください。スマホといえばアプリが豊富にあるので、有料・無料問わず暗いところでもきれいに撮るためのアプリがいっぱいあるのでいろいろと調べてみてください。

3.二次会写真の撮り方:二次会の進行を確認する

当日の結婚式のスケジュールを事前に確認しといてください。事前にスケジュールが頭に入っているのといないのでは全く撮り方・動き方が変わりますので、二次会幹事などに確認しといてください。

4.二次会写真の撮り方:会場+小物+料理も

結婚式二次会で光る写真の撮り方一料理 二次会会場全体、装飾されている小物アイテム、料理の写真を残しておいてください。 新郎新婦は結婚式当日&二次会中はバタバタなので、どのような料理が出てきたのか、どのような会場でやったのか、気持ちを込めた小物はどのように装飾されたかなど気になるものなので写真を残すと喜びます。

5.二次会写真の撮り方:入場

ここでいよいよ主役の入場です!ここの撮り方としてはスポーツモードで連写しましょう!

5.二次会写真の撮り方:ケーキ入刀

ケーキが入刀される前に、ケーキをパシャり!写真の撮り方はをオートモードで!ケーキ入刀後、ファーストバイトまでの撮り方はスポーツモードで撮られるのをおススメします!定番の新郎の鼻に押し付けるときは、新郎の鼻にズームを当てた写真、それを見て喜んでいる新婦の写真をそれぞれ撮っとくと喜ばれます。

6.二次会写真の撮り方:余興+ビンゴ

余興の撮り方が一番難しいと個人的には思っておりますが、私はいつも思い切ってここは写真ではなく動画を撮っております!やはり余興は写真より、あの雰囲気を撮れることが重要かなと思っているので!写真で残されたい場合は、撮り方はスポーツモードで撮ってください。ビンゴやゲームなどでは、主役にフォーカスを当てたショットも4~5枚程度撮っておいてください。またそれを見て盛り上がっているゲストを写真に残すのもいいでしょう!いずれの撮り方もオートで大丈夫でしょう!

7. 二次会写真の撮り方:全体集合写真

結婚式二次会で光る写真の撮り方 ここは一番大事な結婚式二次会の写真になることが非常に高い!新郎新婦の方が後日集合写真を皆に配ることもあるので、必ず何枚も撮っておいてください。撮り方はとして、できるだけISOの感度を上げて、お店の照明など一番明るいところで撮影するようにこころがけましょう!

最後に

結婚式二次会で光る写真の撮り方 それぞれの結婚式シーンでの撮り方についていかがでしたでしょうか?やはり写真の撮り方の心構えでのも記載したように、とりあえずいっぱい写真を撮ることが重要で、かつカメラマンも楽しんでいれば必然的に被写体の笑顔があふれる写真も増えていくので、楽しんで撮りましょう!
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