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どんな理由で結婚式をキャンセル?また賢い備えとは?

「もし結婚式をキャンセルしたら、どれくらいキャンセル料がかかるの?」「トラブルになったらどうしよう?」そんな不安を抱えているプレ花嫁も多いのではないでしょうか?そこで今回は、実際にあった結婚式キャンセルの理由TOP3と、賢い備えについてご紹介します。

突然の体調不良でキャンセル

結婚式当日、突然の体調不良でキャンセルせざるを得なくなったというケースは少なくありません。2023年では冬に流行するインフルエンザも夏に感染拡大が起きましたよね。マスク生活を余儀なくされたコロナの後からコロナ以外の感染病が増えてきているのが気になります。いくら体調に気をつけていても、かかってしまうことがあるのも現実です。

「いよいよ結婚式当日! 楽しみにしていたのに、朝から体調が悪くて…熱を測ったら38度もあったんです!どうしても出席できなくなり、泣く泣くキャンセルすることにしました。」と辛い経験をした方もいます。

体調不良の女性のイラスト

 

体調不良は誰にでも起こり得ることなので、決して責められません。しかし、結婚式当日キャンセルは、会場や業者に支払った費用が全額キャンセル料になってしまう可能性が高いです。結婚式のキャンセル費用の相場を知りたい方はこちら

予期せぬトラブルでキャンセル

地震や台風などの自然災害、招待客の急病など、予期せぬトラブルでキャンセルせざるを得ない状況も起こりえます。「結婚式前日、突然の大雨で会場へのアクセスが困難になってしまいました。結婚式をキャンセルするしか方法がなかったのでキャンセルをしましたが、会場側からはキャンセル料の全額請求を受けました。」と自然現象でもやはり前日や当日となると全額キャンセル料となることが多いです。

雨で憂鬱な女性

パートナーとの関係悪化でキャンセル

結婚式準備を進める中で、パートナーとの関係が悪化し、キャンセルせざるを得なくなるケースも実はあるんです。結婚式の準備は思った以上に大変です。そこで「結婚式準備を進める中で、パートナーとの価値観の違いが浮き彫りになり、喧嘩が絶えなくなりました。結局、結婚式をキャンセルすることにしました。」と心苦しい決断をした方もいらっしゃいました。

険悪ムードのカップル

賢い備えとは?

結婚式をキャンセルする場合のキャンセル料は、契約内容によって異なります。契約書をよく読み、キャンセル料の発生条件や金額をしっかりと確認しておきましょう。また結婚式が近づけば近づくほど、キャンセル料が高額になります。万が一キャンセルすることになった場合は、速やかにキャンセルの連絡を入れるようにしましょう。

またブライダル保険に加入することを念頭に入れてみてもいいかもしれません。パートナーの関係悪化による自己都合の結婚式キャンセルは補償されませんが、当日の新郎新婦の体調不良の場合はキャンセルや延期の補償がされますので万が一トラブルが発生しても、経済的な負担を軽減することができます。ブライダル保険について詳しく知りたい方はこちらより詳しくご紹介しています!

備えあれば憂いなし

新郎新婦手を繋ぐ

コロナが流行ったことで、ブライダル保険に加入する新郎新婦が増加しています。結婚式の準備をしている最中にキャンセルになったらと心配な方はブライダル保険の加入を強くおすすめします。1万3千円から加入できるお手頃なプランもあるのでぜひチェックしてみてくださいね! 

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