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結婚式を控えたプレ花嫁として、結婚式場でのトラブルや後悔が心配ですよね。実際に先輩花嫁たちが経験した後悔やトラブル事例と、その回避法をご紹介します。
結婚式とは切っても切れないのが結婚式とお金です。 時間単位でいったら一生で一番の高い買い物になるかと思いますが、そこが高すぎたり、逆に抑えるために質素になったりしてしまったことに後悔する花嫁は非常に多いです。
などなどどちらのパターンも後悔することが多いです。予算を決めるのは大事なことですが、なかなかその通りには行きません。
大事なのは優先順位を先に決めておくことです。 何に一番お金を使うのか、重要なのか、正式決定する前に新郎新婦間で話し合って決めておくことが重要です。そ れは結婚式だけではなく、結婚式前後のことも考えてです。結婚式のために、引越しを我慢する、ハネムーンは国内に、赤ちゃんはもう少し待つのか、もしくはその逆なのかよく考えていただくことが必要です。
招待状の一部が間違った住所に送られてしまい、ゲストが招待状を受け取れていなかったことがありました。幸い、友人と連絡をとっていたのですぐに判明したので再度送ることでよかったです。仮に気づかなかった場合、招待状の返信が全然来ないことで友人に対する不信感が出ていたり、逆に結婚式の招待状が全然来ないことで友人が私に不信感を抱いていたかもしれません。友人との関係がこじれていたかもしれないと思うとゾッとします。
ウェディングドレスやカラードレスについての後悔も少なからずあります。 例えば、式場の提携ショップの中からしか選べずあまり良いのがなかったとか、着てみて当日似合わなかったなどです。 一方でそれよりも多いのはネイルや髪型なんです。 もちろんネイルや髪型は非常に重要視しますが、ドレスなどの比べると後回しにしがち。 そこでもっとこういう風にしておけばよかった…やりたい髪型ができなかった…ネイルサロンが間に合わなかった…など非常に多くの後悔がたくさんあります。また当日のメイクがリハーサルと異なり、イメージしていたものと違っていたトラブルもあったとか…メイク次第で気分が変わるので、人生で一度の大舞台だった結婚式で気持ちが落ち込むスタートとなってしまい残念でしたという先輩花嫁もいました。
リハーサルメイクの際に、具体的な希望やイメージをしっかり伝え、写真や参考資料を持参することで、メイクアーティストに理解してもらうことが重要です。また、当日に微調整ができるように、余裕を持ったスケジュールを組むことも大切です。またドレスだけに焦点を当てるのではなく、ネイルや髪型も同時進行でしっかり計画を立てるといいですね!
結婚式当日にドレスのサイズが合わず、動きづらく息苦しく感じました。そのせいで食事も満足いくほど食べられず、後日ムービーとか見てみると歩き方がぎこちなかったです。お気に入りのドレスだけあって悲しかったです。
最終フィッティングを式の直前に行い、サイズやフィット感を確認することをお勧めします。また、ドレスショップとの連絡を密にし、微調整が可能なように準備しておくことが大切です。
映像演出の御見積まで見ている方ならわかるかと思うのですが、高いんです。特に映像系は。 なので、プロのカメラマンに頼むのはやめて、親戚の人にビデオカメラ回してもう・カメラマンになってもらおうという考える方も非常に多いです。 正直お気持ちはわかるのですが、腕や制限が式場カメラマンと素人では雲泥の差です。 こちらについてははっきりと節約は反対派です。数百万かけて行った式を十数万節約して見返したり、記録に残せないことはもったいないと思います。
身近な友人や兄弟など結婚式を行なったことある人に相談してみるのもありです!費用の掛け方は人それぞれなので、色んな人から意見を聞くことによって自分達が本当に大事にしたいものが見えてくることもあります。結婚式は何度も挙げるかたは少ないと思います。高額ではありますが、一生思い出に残る映像をどうするか今一度検討してみるのもいいですね!
続いて天候選びについての後悔です。 結婚式もやはりシーズンものなので、夏や冬は安くなる傾向もあります。 そこで安易に結婚式を行うとドレス姿で非常に寒くて顔真っ青になったり、逆に夏暑くて汗で化粧崩れが目立ったりと後悔することも多いようです。 それだけではなく、着ていただいたゲストが寒くて・暑くて大変そうだった。なんて話になってしまっては可哀想です。
ここについてはある程度知っていれば回避は可能だと思いますが、冬・夏の場合は外を歩く、外に近いような演出・チャペルは避けるべきというところです。 できれば冬・夏の結婚式はホテル内完結型の式をおすすめします。
結婚式当日にスケジュールが遅れ、写真撮影や挨拶が計画通りに進まなかったです。
事前に詳細なタイムラインを作成し、プランナーやスタッフと共有することで、スムーズな進行を確保します。また、余裕を持ったスケジュールを組むことで、予期せぬ遅れにも対応できるようにしましょう。
写真やビデオを新婦が見返した時に気になる点は新婦自身の姿です。 写真写り、表情、体型、肌荒れなどなどに非常に目が行くんですね。 その中でも特に結婚式で後悔するのはいわゆるダイエット的なところです。 なぜなら肌荒れは写真上では修正するプランもありますが、体型まで修正してくれるプランもありませんし、改めて「うわーこんなパンパンでみんなの前に出ていたのか・・・」なんて後悔する方は非常に多いです。
結婚式が始まったらダイエットをしっかりと進めていきましょう。 結婚が決まったらお風呂上がりかなにかで、バスタオルを胸まで巻いて写真を撮ってみてください。それが結婚式のときに露出するゾーンと同じです。 顔、顎、首、二の腕などは普段の私服よりも断然目立ちます。逆にお腹はほぼ目立ちません。ダイエットを始める前に現状をしっかりと理解しておきましょう。美容や健康に対する関心が高まり、多くの人が美容医療薬を利用しています。美容医療薬について詳しく知りたい方はこちら。
式場選びの後悔も非常に多いんですね。 もっとこういうところでやればよかった、プランナー選びに失敗した。料金が高額になってしまった…などです。式場選びについての解決手段はある程度シンプルです。
当日に注文していたフラワーアレンジメントが違うものだったことに気付きました。自分の中でのイメージとは違っていたのがすごく残念でした。結婚式はゲストもとても喜んでもらえて素敵な1日にすることができましたが、花の手配だけが心残りとなってしまいました。
結婚式が決まるといろいろとやりたいことが増えてくると思います。 ドレス選びや式場選びやペーパーアイテムなどの手作り、小物などのDIYなどなどあると思いますが、いざ準備始まると想像以上に忙しく、やろうと思っていたことができなくなります。特にDIY系ですね。 いそがしくてやりたかったDIYができずに結局お金を払って普通の既製品をつかった・・・なんてこともよくあります。
こういった後悔をしないためには、スケジューリングをしっかりとすること。 だけではなく、まずは1個作ってみることです。 なぜならDIYは思ったように材料が手に入らない、もしくは1個作るのに想像以上に時間がかかるなどがスケジューリングを大幅に崩して諦める原因になります。 スケジューリングを組むだけでなく、まずは1個作ってみる。DIYを計画中であれば必ず実践してください。
ゲストの一人が食事アレルギーを持っていることを見落とし、当日に問題が発生しました。代用がなかったのでその方だけアレルギー対象の食事は食べないでもらいました。事前にきちんと手配してあげられず、迷惑をかけてしまいました。
招待状にアレルギー情報を記入してもらう欄を設け、事前にゲストの食事制限を確認します。また、料理を提供する際に、アレルギー対応のメニューを用意することも大切です。
飲みすぎて、写真に写る顔が真っ赤、スピーチベロベロ、二次会遅刻などなど数えていたらキリがないほどの結婚式×お酒の後悔。 単純な話お酒が普通以下の人はあまり飲まないことをおすすめします。 結婚式は多くの人がお酒を注ぎに着てくれるし、なかなか断れません。 そして、想像以上に緊張しているため酔いが回りやすいです。結婚式のお酒の飲み方は以下を実践していきましょう。
はっきり申し上げて結婚式に後悔はどうしても大なり小なりついてきます。 もちろん式場側のミスで大失敗して大きな後悔をされる方もいれば、写真の写りが気に入らない、スピーチをこういう感じで言えばよかったなどなど大なり小なり後悔はしてしまうものです。 大事なのは後悔はしてしまうもの、という前提のもと、しっかりと準備をして挑むことなのではないでしょうか。