憧れの海外ウェディング。花嫁の最大の関心事の一つはやっぱりドレスですね。一生に一度のウェディングドレスはしっかりとこだわりたい方も多いはず。
そこで今回は海外挙式をする際のドレスの準備方法と注意点をしっかりチェックしましょう。
購入? or レンタル?
ウェディングドレスを準備する方法として大きく分けて3つあります。
①マイドレス購入
②国内ドレスショップでレンタル
③現地ショップでレンタル
となります。
ツアー会社・ブライダル会社でレンタルする
一番手軽で費用的にもお手頃なのが挙式を手配してくれる会社にドレスをセットでお願いすること。基本的にほとんどの会社は提携のドレスショップがあるので、そこで決めてしまうことです。海外挙式のツアーを申し込む時にドレスもセットの料金になっているものも多いです。
メリットとしてはドレスを持ち運び・輸送しなくて済むので、大荷物を用意しなくても良いことでしょう。もし気にいったドレスがあれば一番楽な方法でしょう。
他のドレスレンタルショップでレンタルする
こちらはいわゆる持ち込みレンタルという形になります。レンタルの相場はドレスショップに左右されるので、一概には言えませんが、数あるドレスショップから自分の好きなドレスを選ぶことができるので、こだわりたい方にはオススメです。
しかし、レンタルできる期間や発送方法・返却方法も千差万別になりますので、よく確認しましょう。中にはホテルを指定しておくることも可能なお店もあります。
持ち込みはどうしても持ち込み料として別途費用を出す必要が出てくる可能性もあるのがデメリットでしょうか。また自分で海外に発送する場合は手続きが煩雑だったりもするので、準備や下調べもしっかりとしましょう。
日本でドレスを購入して持ち込む
実は日本で購入して持ち込むという新婦様が一番多いそうです。約4割ほどの新婦様が日本でドレスを購入して持ち込んでいます。
大きいメリットの1つが、国内披露宴や1.5次会でも着回せることです。購入は高いイメージがありますが、帰国後も1.5次会などで着ることを考えると2回レンタルするよりも費用面で抑えられる可能性があります。
手元に残ることも嬉しいですし、ブランドによっては式後に中古で販売できる可能性もあるかも!?
持ち込みはロストバゲージに注意!手荷物で持っていこう!
ロストバゲージとは渡航する際に預けた荷物が紛失してしまうことです。そんなことあるの!?と思うかもしれませんが、そういった事例はどうしても起ってしまうそうです。
大切な結婚式の大切なドレスを前日や前々日に紛失されるとリカバリーはかなり大変なので、荷物が増えても手荷物として機内に持ち込むことをおすすめします。その際はガーメントケースを購入して行くことをおすすめします。