海外挙式に参加できないなら電報でお祝いしよう!

今回の記事は残念ながら結婚式に誘ってもらったけど、参加できない方に向けた記事です。国内結婚式は1日で終わるので参加しやすいですが、海外挙式になると費用の面や休みの面で参加が難しくなりますね。しかし、海外挙式に呼ばれるくらいの間柄なら何かしらのお祝いもしたいはず。そこでオススメなのは電報です。

電報は海外挙式にも送れます

国内には様々な電報を送れるサービスがありますが、海外にお送りできる電報サービスとなると数はかなり限られます。有名なところではKDDI国際でんぽっぽと電報屋のエクスメールの2サービスが有名でしょう。 でんぽっぽはKDDIが提供しているサービスで、お花やトロピカルフルーツなど海外挙式にぴったりな電報の用意もします。一方電報屋のエクスメールはぬいぐるみやガラスの靴の電報などの種類も豊富です。 また、お値段についても最低料金としてはエクスメールの方が安いものがおおいのも特徴。この2サービスを抑えておけば間違いないので、海外挙式に向けて電報を検討しているのであればどちらも覗いてみてはいかがでしょうか。

海外挙式への電報はどこに送るのが正解?

日本で電報を送るのは披露宴会場に宛てにお送りするのが定番です。しかし海外ではチャペルなどに送るのではなく、滞在するホテルにお送りするようにしましょう。なぜなら海外のチャペルでは常にスタッフがいないこともあるので、ホテルに送るのが正解です。

海外挙式への電報はいつ送るのがいい?

電報を送るのは2週間前程度から申し込むことをおすすめします。ハワイやグアムであれば2,3日でも届くのですが、空輸がメインになるので天候などのことを考え、余裕を持って手配をしておくと良いでしょう。 また到着日に関しても挙式日当日ではなく、前日か前々日に届くように手配しましょう。当日だとバタバタして受け取れないこともありますので、前日がオススメです。

海外挙式へ電報をおくるときは情報収集もしっかりと

また国際電報を送るとなると日本のように簡単には行きません。下記の情報をしっかりと準備しましょう。新郎新婦から聞き出すのが確実ですが、サプライズしたい場合は式に参加する方から情報収集することも可能です。 ・宿泊先のホテル名 ・宿泊先のホテルの住所 ・新郎新婦の名前(パスポート名なので、アルファベット) ・新婦の旧姓

電報でもお祝いの気持ちは届けられます

海外挙式に参加できない申し訳無さはあるかもしれませんが、海外挙式への電報は非常に嬉しいお祝いになります。日本でも電報を受け取る機会は殆どないので、きっと貴重なサプライズになるでしょう。
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