【結婚式】ビデオ撮影は必要?いらない?記録映像を予算内で実施する4つの方法

結婚式のビデオ撮影、一生に一度の記念だし、お金もかけるのだから残せれるなら残したい。 でも費用も高額だし…と悩むことも多いかと思います。 実際、無限に予算があれば迷わず結婚式の映像を残したい方がほとんどではないでしょうか。 そこで今回はいろいろな卒花さんの意見を参考にしながら結婚式の記録映像・ブライダルビデオについてご紹介します。

結婚式の記録映像を撮ってよかった派の人の意見


こちらの意見はわかりやすいですよね。
  • 暇な時に何度も見直している
  • 毎年の結婚記念日に見ている
  • 若くてドレスアップした結婚式の様子を動画で残せるのは良い
  • みんなで上映会を行って楽しかった
  • 子供に見せたい
  • 式に参加できなかった親戚や祖父母に見せて喜んでもらった
  • 自分たちがいないときも撮ってあるので中座中の雰囲気など見ると楽しい
  • 式中は忙しくて記憶に残っていないのであとで見直して楽しんでいる
など結婚式の記録映像を残して、その後もしっかりと楽しんでいる方が多いようです。

記録映像・ブライダルビデオを撮ったけど…


  • 一生の記念に!と思って奮発したけど、一回も見ていない
  • 結婚記念日に見ようと思ってもブライダルビデオは長すぎるから撮って出しエンドロールを見て済ませている
  • 結婚式当日の髪形が気に入らない(太っていた)から見たくない
  • カメラマンの腕があんまりよくなかった
などの意見が聞こえてきました。 もしかすると結婚式当日の満足感と記録映像を見返す頻度は関係があるかもしれません。 もちろん自分の動画をみるのは恥ずかしくて無理!って方も多そうですね。

最後にブライダルビデオを残さなかった人の意見


  • 予算の問題で写真だけにしたけど、その当日の雰囲気などはやっぱり動画でないとわからない。
  • 友達のブライダルビデオを見せてもらったときに残せばよかったと思う
  • 結婚式にあまり積極的ではなかったので、高い記録映像は不要と思ったが想像以上に幸せで記録映像を残せば良かったと後悔
など予算が許せば、できれば撮りたかったという方が多くいらっしゃいますね。

なんとか当日の記録映像を残すための方法


記録映像は15〜20万円ほどと高額ですが、結婚式自体が高額なためそこまでした結婚式、なおかつ一生に一度となるとどのくらい見るかは関係なく残しておきたいと思うところが本音ではないでしょうか。 そこで、記録映像をなんとかして残す方法をご提案します。

節約できる部分を削り記録映像の予算を捻出する

実は結婚式の費用の節約術の多くは契約前にどれだけ交渉できるかにもかかっていますが、ビデオ撮影の金額に悩むのはおそらくもう既に契約をしてしまったあとかと思います。 しかし、そのタイミングンでも費用を節約する方法はいくつもあります。 もちろん大切にしたい(お金をかけたい)優先順位はみなさん違いますが、他のものを少しづつ節約することで記録映像料金を捻出することも可能です。

安い外注業者に依頼

式場経由でのカメラマンが一般的に割高なことが多いです。 そこで外注を選択肢の1つに加えることも検討してみてはいかがでしょうか。 例えば、式場経由での依頼だと15万するところが、外注で5万円、持ち込みで5万円で済めば5万円ほどの節約が可能です。 もちろん外注先選びも非常に重要ですが、少しでも安く済ませたい人にとっては選択肢の1つです。

友人・親戚でカメラが好きな人にお願いをする

こちらは記録映像は高いけど、クオリティは素人でもいいからすこし記念に残したいという方にはおすすめの方法。 もちろん質もプロに比べたら見劣りしますし、プロのカメラマンではないと入れないスペース、動けないタイミングなどはありますがその場の雰囲気を記録に残したいという要望はかなえられるでしょう。 また、もし本格的に知り合いに撮影を依頼するのであれば謝礼などの準備を欠かさず行うようにしましょう

4KVR360°のカメラレンタルで映像記録を残す

最後にオススメなのは4KVR360°のカメラで映像を残すという方法。 最近VR技術が発達して、あまり慣れていない方でも設置とシャッターのタイミングだけで後日楽しめるVR映像を残すことができます。 しかもVRで残すことのもう1つのメリットは新郎新婦から会場を見渡した景色も記録に残る点です。 ばたばたしていて忙しい結婚式当日の主役からしか見れない景色を簡単に残すことができます。
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