MarryGiftStoreおすすめ商品

【プレ花嫁必見】結婚式で節約して後悔した5つのポイントと対策

費用がかかるため、節約を考えるプレ花嫁も多いでしょう。しかし、節約しすぎて後悔してしまうこともあります。ここでは、卒花としての私が実際に経験した「節約して後悔したポイント」をシェアします。また後悔したからこそのアドバイスも一緒にお伝えします。これから結婚式を計画するプレ花嫁の皆さんが、同じ過ちを繰り返さないように参考にしてください。

カメラマンの質を妥協

私は費用を抑えるために、安価なカメラマンを選びました。しかし、予算を抑えるためにカメラマン選びを妥協した結果、後悔するような写真がたくさん残ってしまったという経験をしました。私の経験を踏まえて、結婚式でカメラマンの質を妥協したことで後悔した具体的なエピソードをご紹介します。

後悔したポイント

①写真の構図やライティングがイマイチ
ほとんどの写真が正面からのショットで、表情が分からない写真が多かった。
また逆光で顔が暗く写っている写真が多かった。
ブレやピンボケの写真が多かった。

②重要なシーンを撮り逃がしている

挙式入場シーンや指輪交換シーンがぼやけて写っている。
友人スピーチや両親感謝の言葉を撮影していない。
披露宴中、新郎新婦がゲストと談笑しているシーンが少ない。

③アルバムの仕上がりや納期が悪い

アルバムのデザインが好みではなかった。
写真の枚数が少なかった。
納期が大幅に遅れが発生した。

対策案

写真の質は一生残るものなので、プロフェッショナルで信頼できるカメラマンに投資することをお勧めします。事前にしっかりと実績や口コミなどを確認して選びましょう。また事前にどこのシーンを撮影して欲しいか希望をしっかり伝えておくといいと思います。どうしてもカメラマンにお金をかけたくない方は、よりゲストが写真を撮りたくなる演出があります。ゲストが撮ることによって、リラックスした雰囲気が出やすく、自然な表情やリアルな瞬間を捉えることができますよね。詳しくはMarryGiftの公式サイトをご覧ください。

ウェディングドレスのレンタル

ウェディングドレスを着た新婦

私は、ウェディングドレスのレンタル費用を節約するために、予算内で一番安いものを選んだという経験をしました。その結果、以下の様な後悔をしてしまいました。

後悔したポイント

①試着時はそれほど気にならなかったが、結婚式当日には違和感があり、満足感が得られなかった

試着時は、照明やスタッフの雰囲気に左右されて、ドレスの細かい部分まで気にすることができませんでした。
結婚式当日、実際に会場で着てみると、照明や周りの装飾とのバランスが悪く、安っぽく見えてしまいました。素材もチープで、動きにくいと感じました。

②後悔して、別のドレスをレンタルしようとしたが、間に合わなかった

結婚式が近づくにつれて、ドレスへの後悔が大きくなり、別のドレスをレンタルしようと考えました。しかし多くのレンタルショップでは、結婚式直前のキャンセルや変更は受け付けていませんでした。

③写真や動画に残るドレスがイマイチだった

結婚式の写真や動画を見返すと、ドレスが安っぽく見えてしまっていました。せっかくの晴れ舞台なのに、納得のいくドレスで写真や動画が残らなかったことが、一番の心残りです。

対策案

ドレスは花嫁の気分を左右する重要なアイテムです。少し予算を増やしてでも、自分が本当に気に入ったドレスを選びましょう。試着を重ねて、納得のいく一着を見つけることが大切です。写真や動画にも残るので、見返したときに後悔がないようにしたいですね。

化粧は自分で

結婚式にかかる費用を節約するために、ヘアメイクは自分ではできないので化粧は自分でできると思い、自分で化粧をするという選択をしました。しかし結果としては化粧は自分でやらなければ良かったなと後悔が残る結果となりました。

①時間がかかってしまい、当日バタバタしてしまった

自分で化粧をするとなると、準備に時間がかかり、挙式前に焦ってしまうという経験をしました。

②仕上がりがあまり良くなかった

アイメイクやチークなど時間が経つにつれてムラやヨレが目立ってしまいました。また涙・涙・涙の結婚式でハンカチの出番が多かったのですが、アイメイクがヨレていないか心配で余裕がなかったです。

③写真や動画に残る化粧がイマイチだった

ウェディングメイクをプロに頼むと濃くなることが多いと思っていたので、自分で普段の化粧をしましたが、結婚式の写真や動画を見返すと、メイクが薄く、顔がくすんで見えていました。

対策案

プロのヘアメイクアーティストに依頼することで、当日のストレスが軽減され、理想のスタイルを実現できます。リハーサルメイクを行い、事前に相談することで安心感が増します。豊富な経験と技術を持っているので、自分の顔の骨格や肌質に合ったメイクをしてくれるので、より美しく、自然な仕上がりになります。なのでヘアメイクと共にメイクアップも依頼した方がいいです。

食事のランクを下げた

食事はコストがかかるので一番の節約になるかなと思いランクを下げました。しかし、結果としては申し訳ない気持ちになることに…

①料理の量が少なかった

ゲストからは、「お腹がいっぱいにならなかった」という声が聞かれました。
特に、遠方から来てくれたゲストには、申し訳ない気持ちになりました。
もう少し料理の量を増やしておけばよかったと後悔しています。

②ゲスト方の声で味がイマイチだった

ゲストからは、「味が薄かった」や「もう少し豪華な料理が良かった」という声が聞かれました。
せっかくのお祝いの席なのに、料理がイマイチだったことが残念でした。
もう少しランクの高いコースを選んでおけばよかったと後悔しています。

③ゲストから不満の声があった

料理の量や味について、ゲストから不満の声が多くありました。
結婚式の後の口コミサイトでも、料理について悪い評価をされているのを見かけました。
ゲストに満足してもらえなかったことが、一番の心残りです。

対策案

結婚式の料理はゲストの満足度に直結します。可能な範囲で質の良い料理を提供することで、ゲストにも喜んでもらえる結婚式になります。ゲストの満足度を考慮して、食事のランクを選ぶことを優先に考えましょう。また試食会を行って実際に料理の味を確認することも大事になってきます。余裕のある方は、料理の量や内容について、事前にゲストに確認するとベストでしょう。またアレルギーのあるゲストがいた際の対応も気をつけたいですね。詳しく知りたい方はこちら

招待状を自作

①デザインが思う様に仕上がらなかった

自分でできるだろうと思い、自作で行ったのですが、仕上がりがイマイチになってしましました。招待状の出来栄えに納得できず、業者に依頼しようと考えましたが、多くの業者では、結婚式直前の依頼は受け付けていませんでした。仕方なく、自作した招待状を使用しましたが、今でも後悔しています。

②印刷の質が低い

自宅のプリンターで印刷したため、印刷の質が低く、字が薄かったり、インクが滲んだりしてしまいました。
プロが印刷した招待状と比べると、見栄えが劣ってしまいました。
もっと質の高い紙や印刷業者を選んでおけばよかったと後悔しています。

③手間がかかってしまった

デザインから印刷まで、全て自分で行うため、時間がかかり、大変でした。
結婚式準備で忙しい中、招待状作りに時間を割くのが大変でした。
プロに依頼すれば、もっと簡単に、クオリティの高い招待状を作ることができたかと思います。

対策案

プロに依頼することで、クオリティの高い招待状や席次表を作成できます。デザインや印刷の専門知識がない場合は、プロに任せる方が結果的に満足度が高くなります。その際にはデザインや印刷のサンプルを確認しましょう。納期に余裕を持って依頼することで焦らずにゲストに送れるので早めに手配しておくことをお勧めします。

上手に節約して満足のいく結婚式に

プレ花嫁の皆さんが結婚式で節約して後悔しないようにするためのポイントと対策を詳しくお伝えしました。結婚式は一生に一度の大切な日ですので、後悔しないようにしっかりと準備を進めてくださいね。 節約は大切ですが、結婚式は一生に一度の大切なイベントです。節約しすぎて後悔することがないよう、ここで紹介したポイントを参考にして、バランスの取れた計画を立てましょう。プレ花嫁の皆さんが、素晴らしい結婚式を迎えられることを心から願っています。

この記事をSNSでシェア
MarryGiftStoreおすすめ商品