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徹底比較!結婚式エンドロールは業者?式場?それとも自作?

結婚式エンドロールとは

結婚式エンドロールとは最近結婚式を挙げた新郎新婦の約8割が実施していると言われている映像演出の中の一つで、披露宴が終了し、新郎新婦が退出したあとにゲストの方々に見ていただくものです。 このエンドロールを流す意図は「ゲストへの感謝の気持ち」を伝えること、そして「楽しんでもらう、参加してよかったとおもってもらうこと」。映像制作の仕方や画像や動画など様々な種類方法はありますが、感謝の気持ちを忘れずにエンドロールの準備をしていきましょう。

まずは先輩花嫁の素敵な結婚式エンドロールを見てみよう

まずはイメージを掴んでいただくために、感動のエンドロールを御覧ください。 よくある撮って出しエンドロールだけではなく、様々な形式のものがあるんです。

黒板で!

https://youtu.be/0Hen2Dhvc6E こちらはエンドロールの名前をスクリーンにただ写していくのではなく、新郎新婦がひとりひとりの名前と一緒に写真や絵を書いていくのを撮影して、編集したもの。豪華さやお金をかけずとも見ていて楽しい&嬉しいエンドロールができます。

前撮りシーンを撮影しておいてもらう

https://youtu.be/wjZqrc19ENY こちらは前撮りのシーンを撮影したものを流したものです。撮って出しエンドロールなどは結局参加している人は見ているシーンだったりもしますので、みんなが見えない前撮りのシーンを撮影し、見てもらう仕立てです。

準備中のシーンを盛り込む

https://youtu.be/YOOlJhUFP3g こちらは二人の結婚式の準備シーンを編集してまとめたものです。披露宴があって言う間に終わってしまった後にこれを見ると、新郎新婦の頑張りやゲストに対する配慮などが改めて伝わってきますね。

ゲストへの一人ひとりのメッセージを入れ込む

https://youtu.be/HEDt03lCCBQ これは後ほどご紹介いたしますが、ゲストひとりひとりに対して、個別でメッセージを書いていくものです。特段すごい演出を使っているわけではありませんが、ゲストは皆さん釘付けでしょう。やっぱり自分ひとりに対するメッセージをもらえたりするのは嬉しいですからね! いかがですか?最近では撮って出しエンドロールが主流と言われていますが、エンドロールに対するイメージが少し広がったのではないでしょうか。

結婚式エンドロールを自作するか結婚式場にお願いするか、外注するか


結婚式エンドロールを自作するか結婚式場にお願いするか、外注するか悩む幹事 結婚式のエンドロールと一言でいっても、中身の演出はもちろんですが、それを自分で作るのか、結婚式場に撮って出しエンドロールをつくってもらうのか、はたまた外部業者に事前に作ってもらうかなど様々なスタイルがあります。 もちろん作り方によって出来る演出スタイルは異なってきますが、それぞれ金銭的な面や運用面でのトラブルリスクなどのメリットデメリットもありますので、是非様々な観点で比較してみましょう。

撮って出しエンドロールとそのメリット

最近の結婚式では定番化してきた撮って出しエンドロールは、挙式中の映像や披露宴中の様子をビデオで撮影し、それを即編集。 皆さんはエンドロールを見ながら当日のダイジェストを楽しむことができます。
  • 映像が非常に美しい
  • 自分たちの結婚式をドラマチックに撮影・編集してくれる
  • 結婚式のエンドロール様子をダイジェストとしてBGM付きで保存ができる
  • 結婚式の二次会から参加する人などにも結婚式の様子を見てもらえる

撮って出しのデメリット

最近結婚式で人気の撮って出しエンドロールですが、もちろんデメリットもあります。
  • 他の方法と比べて割高:結婚式相場としては20万円前後かかります
  • 他の業者に依頼し、値段を抑えることもできますが、結婚式場にあまり慣れていなかったり、式場スタッフ以外は入れないゾーンなどもあるため、撮影されるカットも少なくなってしまうリスクもあります。
  • 結婚式を撮影して、そのまま制作するので使うシーンや映像は選べない。こちらは仕組み上仕方がありませんが、トラブルや思わぬ不満点になることも多いです。
  • 人気な分、一般化してきてしまっているため、構図が似たり寄ったりに・・・
  • どこまで撮影・編集するかによって金額がどんどんと上がってきてしまう

結婚式の撮って出しエンドロールで満足の行く物を作るためのポイント

結婚式の撮って出しエンドロールで満足の行く物を作るためのポイント ここで撮って出しエンドロールのデメリットもありますが、このデメリットを打ち消すような工夫もご紹介します。

構図が似たりよったり→BGMにこだわる

もちろん登場人物が異なるものの、短い編集時間で作るため構図は似通ってしまうのは仕方ありません。実はある程度テンプレートが決まっていて、当日撮影して、それを当てはめていく作業のところが結構多いです。ちなみに私は数回撮って出しエンドロールを見たことがありますが、最後の方は「あ、次は新婦父が背中押すシーンだ」とわかってしまうくらい定番です。それでも、BGMは選べます。こだわりのBGMを選ぶことで感動的にしたり、POPにしたりと印象を大きく変えることは可能です。

結婚式エンドロールでオススメのBGM抜粋

欲しいシーンが有るなら「指示書」を作成する

撮って出しエンドロールは挙式の前の準備の段階からカメラが回っています。準備中の撮影では「こういうシーン撮っておいてください」など声がけすることもできますが、挙式が始まるとカメラを意識する余裕もなく、撮られしまいます。 希望のカットやシーンを入れたければ「指示書」を作成することをおすすめします。詳しくは別の記事に紹介しておりますが、欲しい構図やシーンを画像を使って「こういう風に撮って!」といわゆる映像の設計書をプランナー経由でカメラマンに伝えてもらいます。

どのシーンまで入れるか。

撮って出しエンドロールはデメリットでご紹介したようにどこまでに撮るかによっては金額がどんどん上がっていきます。そうするとどこまで撮影しもらうのがいいか悩んでしまいますね。 ここばかりは予算感の問題ですが、1つアドバイスをすると、披露宴を入れるか入れないかでは映像の出来上がりに非常に差ができます。挙式だけですと、絵のバリエーションが少なくなってしまうので、せめて新郎新婦入場までや乾杯挨拶までは入れることをおすすめします。あとは正直エンドロールの見た目や中身としての印象はそんなに変わりません。

制作会社にお願いする事前制作エンドロール


事前制作エンドロールの特徴とそのメリット

結婚式エンドロールはプロフィールムービーや生い立ちムービーの用に制作会社に予め作っておいてもらうこともできます。 制作会社はネットを叩けば数多ありますので、気に入った作品を探すのにも一苦労かと思いますが、探すのも楽しいので、メリットデメリットを見て興味のある方は是非見てみてください。
  • 事前に内容を確認・編集ができる
  • 好きな演出(テーマ)などを選べる
  • 撮って出しエンドロールよりも比較的安い(5万円程度)
  • 制作会社によりますが、オリジナリティあふれるおもしろ系や感動などのエンドロールを作ることができる。
  • 事前に作って、DVDに書き出しして、映像出力もテストするので安全

事前準備型エンドロールのデメリット

こちらはやはり当日感がないこと、そして当日の様子としても残せないところでしょうか。どうしても事前に用意するため、当日の挙式、披露宴などの様子は一切入れることはできません。 当日の様子は他のムービーで残すなどの方法もありますが、結局式場スタッフに撮影をお願いすると金額もその分かかってくるので、当日の映像を残すのか残さないかで判断するのがいいかもしれません。

結婚式エンドロールを自作する場合

エンドロール自作 結婚式のエンドロールムービーを自分で作る方も最近増えております。やはりどうしてもお金がかかる結婚式、その中でも特にお金がかかる料理とお花と映像・写真系のなかだと映像系は自分で作っちゃえ!というかたも増えてきましたし、メリットにもご紹介するようにオリジナルで作ることができます。

自作のメリット

  • 圧倒的に安い(無料ソフト多数)
  • 力量にもよりますが、時間指定の中で完全にオリジナルで作成できる
  • コメントの入れ方や人の並びなど自由に設定できる。
  • 作業中に自分の人生やパートナー、親との思い出を振り返ることが出来る
3番目のメリットについては「え?」と思うかもしれませんが、結構感動しますよ!

自作する場合のデメリット

  • 手間がかかる
  • クオリティがいい意味でも悪い意味でも自分次第
  • 当日の写真を入れることができない
  • 映像系演出を全て自前で賄うと持ち込み料を負担させられることもあり
自作ではどうしてもこういったネックが出てきてしまいますね。。。

結婚式エンドロールの自作するにはどうしたら?


自作エンドロールを作成するためのツール

エンドロールムービーを自作しようと思った時にまず頭を悩ますのはムービーを何で作るかです。おそらく多くの方はPCでムービー作成などしたことがないと思うので、抵抗感はあると思います。 しかし一方でみなさんのお持ちPCでも無料でムービーを作成できるソフトが入っているので、是非お手持ちのPCに入っているもので調べながらやってみてはいかがでしょうか。 実は無料でいろいろなアプリケーションが存在していますが、作成方法の記事の豊富さなどの観点からみてもこれからご紹介する定番アプリケーションをおすすめします

一般的にPCでにインストールされているアプリケーション

  • Windows)PowerPoint:実はアニメーションを使うとかなりリッチな動画が作れます
  • Windows)ウィンドウズムービーメーカー:Winの定番ソフト。だいたいのことはできますし、何よりも紹介動画の数はかなり豊富です。
  • MacOS)imovie:いまやiphoneなどの登場で人気は高まっておりますが、macはもともとクリエイターからの評価が高いんです。imovieはデフォルトでは言っているにもかかわらず非常に優れたソフトです。こちらも紹介記事は豊富です。
  • MacOS)Keynote:KeynoteはMac版のスライドショー作成ソフトです。普段はプレゼン資料などを主に使う用途で使用されますが、PowerPointと同様に写真を使った動画を作ることもできます。

エンドロールの構成を考えよう

構成は基本的にはシンプルなものが一般的です。何よりも基本はゲストの名前を中心に構成されます。 導入:挙式・結婚式参加、日頃の感謝の言葉 中盤:皆様の名前(コメント付あり) 締め:今後の宣言や挨拶、改めての御礼 コメントを入れる入れないの違いはありますが、順番は次のような流れが一般的です。また五十音順で並べるという方法もあります。 新郎職場関係 新郎友人 新婦職場関係 新婦友人 新郎親族 新婦親族 新郎家族 新婦家族 新郎家両親 新婦家両親 ※親族から敬称(様)はつけません。

結婚式エンドロールのコメント

エンドロールでのありがとうという言葉 ご紹介したサンプルでも複数ご覧いただきましたが、ゲストに対するコメントの方法は何種類かあります。

一人ひとりにコメントを入れる

一番手のかかる方法ですが、一人ひとりに対する感謝を伝えることができます。コメントの順番としては先程ご紹介した説明したとおりです。 分量としては30文字程度が理想です。長すぎても全体の分量を考えるとすごい量になってしまうのと、分量が多い人と少ない人の差が目立ってしまったりする場合もあります。 一人30文字程度。なおかつそれぞれの人の文章が同じくらいの量になるといいでしょう。 30文字とすると「高校の○○のときはありがとう!これからも定期的に集まろうぜ」このレベルの長さになります。また、一人ひとりに特徴あるエピソードを取り上げることで、その方への感謝の気持ちはよりいっそう伝わります。

各グループごとにコメントを入れる

コメントを入れる場合のオーソドックスはこちらのタイプでしょうか。職場関係に、1コメント、友人たちに1コメントと言う形でコメントをしていきます。 もちろん、職場関係の中でも同期メンバーで一括り、同じ課で一括りや、高校の友達、大学の友達とひとくくりにしても構いません。一括りにするためコメントの文章は多めにしても可能です。くくり方にもよりますが60文字程度が最適です。 職場同僚の場合だと「いつも仕事のサポートをしてくれてありがとう!結婚して今まで以上にがんばるからこれからも一緒に頑張っていこう!」くらいの分量で60文字弱になります。

上級テクニック:Special Thanks

そして一つ上級テクニックとして、Special Thanksの掲載です。Special Thanksとは直訳すると「特別な感謝」です。結婚式では運営や準備にスタッフ以外の方も非常に多くのお手伝いで成り立っています。 例えば受付をしてくれた人、ペーパーアイテムを作ってくれた人、主賓や友人スピーチをしてくれた方、もしくは新郎新婦の出会いのきっかけになった人や後押ししてくれた方などをSpecial Thanksとして別枠で御礼のコメントをするのはいかがでしょうか。 ただそこに名前と感謝の気持ちが掲載されるだけですが、きっと掲載された人は「手伝ってよかったな」「がんばってよかったな」と思ってくれるでしょう。

エンドロールにオススメのフォント

意外に気にしていないようで、印象が大きく異なってくるフォント。実はお金をかけたり、難しいソフトと使わずともかわいいフォントや雰囲気のあるフォントを使うことができます。結婚式エンドロールでもよく使うWindowsMovieMakerなどでも活用することができますので、是非活用して見てください。 画像をクリックすると配布しているサイトに遷移できます。

ほのか明朝

ほのか明朝 ほのか明朝ダウンロードサイトより
見たとおり日本語の特に漢字とひらがなのサイズ感が非常に素敵です。年配の方にとっても読みやすいだけでなく、オシャレながらもフォーマルな場にマッチしています。

スマートフォンUI

スマートフォントUI+ スマートフォントUI+
こちらは先程のフォントに比べて非常にポップな今風な感じです。あまり堅苦しくないアットホームな結婚式に最適です。

うつくし明朝体

うつくし明朝体+ うつくし明朝体+サイトより
うつくし明朝体+は先にご紹介した2つの中間でしょうか。明朝体の丁寧さをのこしつつ柔らかい印象です。

結婚式エンドロールはたくさん選択肢があるから悩む


結婚式の記録映像 非常に自由度が高い分、悩みが尽きません。どの業者にしようか、どの撮り方にしようか、どんな映像を使おうか、写真を使おうか、いくらまで費用をかけようか。 正直なところいくら悩んでも絶対の正解はありません。それぞれのデメリットもあり、自分たちはゲストが喜んでもらえると思ったのにあまり・・・だったり、高いお金を払っても納品されてきたもの、実際に写ったものはいまいちだったりもします。 さて、最初にご説明させていただきましたが、エンドロールは流すのが目的ではなく、「感謝を伝えるもの」「ゲストに喜んでもうこと」が本当の目的です。極端な話ですが、すごい豪華な映像を見せられても、感謝の気持ちが伝わるとは限りません。 新郎新婦のみなさんの想いとしては結婚式を控え、日頃の感謝やいそがしいなか結婚式に参加してくれた感謝の気持ちを伝えたいみんなに楽しんでもらいたい。 しかもそれを安く、手間なく実現できたら。と感じていらっしゃると想います。そんな時にオススメなのがMarryGiftです。

オススメなのは披露宴の演出にも使えるMarryGiftのワンクリックエンドロール機能


マリーギフトのエンドロール
MarryGift(マリーギフト)はいま人気になっている結婚式でゲストが写真を演出できるサービスです。 簡単に言うと結婚式でゲストが撮影した写真をワンアクションでスクリーンにメッセージと一緒に飛ばせる演出です。 ゲストと一緒になって式の演出を盛り上げるサービスなのですが、実はMarryGiftには他のサービスにはない、ワンクリックエンドロール機能も搭載しています。 使い方は事前に使用するBGMをアップロードするだけで、当日はワンクリックでOK。ほとんど手間はありません。 当日写真を投稿してくれたゲストのみなさんのお名前と投稿された写真で簡単にエンドロールができちゃいます。 ゲストにとっては自分の投稿した写真とコメントが一緒に出てくるまさにゲスト参加型の撮って出しエンドロールです。 きっとまだまだ体験したことのないゲストも多いので、非常に喜んでもらえると想います。

他の写真投稿演出サービスと何が違うの?


結婚式・二次会での写真投稿と共有、演出ならmarrygift 大きく2つです。 一つはゲスト参加型の撮って出しエンドロール機能です。 私の知る限りこの機能がある写真投稿演出サービスは他にはありません。 式中にただ盛り上げるだけでなく、みなさんの悩みの多い結婚式のエンドロールとしての役割も果たすことができます。 一つは価格が圧倒的に低価格なこと。他のサービスでは15万円前後だったりとかなり高額ですが、MarryGiftでは写真投稿演出機能とエンドロール機能、写真プレゼントが付いて39,800円という低価格です。 式場経由の撮って出しエンドロールが20万円前後と考えると破格の価格で、ゲストも楽しい演出付きです。 結婚式写真投稿演出機能&エンドロール機能&写真プレゼントMarryGift
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