結婚式で定番の
演出。華やかで派手な演出は結婚式を盛り上げる要素の一つになるため、「絶対に演出を入れるべき!」という人が多いでしょう。
その一方、「別に
演出いらないんじゃない?」という人だっているはずです。
一切
演出をしない方もいれば、あとは
ケーキカットなどの定番どころだけ実施して、あとはゲストとの会話を楽しみたい!なんていう新郎新婦も多いハズ。
では、演出をなしにすることに、どんなメリットがあるのでしょうか。今回は、演出を外す場合の注意点についてもしっかりご説明します!
メリット①費用を節約できる
演出にかかる費用は内容よって違いますが、10万円単位でかかるケースも珍しくありません。
「結婚式だからある程度は仕方ない」ということは皆さん思うかもしれませんが、現実的な問題として、費用がかさむと負担です。
演出を一切なしにしてしまえば、その費用がゼロになるので当然
節約になります。結婚費用を何とか捻出している新郎新婦にとって、この点はとても大きなメリットになりますね。
メリット②ムードが台無しになるリスクを回避できる
結婚式において演出が行われるケースは多いですが、全ての結婚式で演出が成功するとは限りません。
それどころか、変な演出になってしまったことで、会場全体の雰囲気が台無しになるケースだってあるんです。例えば友人が下ネタ交じりの
余興をして、職場の上司と気まずくなることも。親戚の目もあります。
これでは、何のために演出に向けて準備したのか分からなくなってしまいますよね。後悔だけが残ってしまうでしょう。演出をなしにすることで、そういったリスクを回避することになりますから、これもメリットですよね!
メリット③友人へ余計な負担をかけなくて済む
演出によっては、複数人の手助けが必要になります。そのため、多くのケースでは友人や知人に協力を要請すると思います。
サプライズムービーを用意するときなどは、まさにその必要があるのではないでしょうか。
頼まれた友人は、快く引き受けてくれるかもしれません。しかし、少なからず負担をかけることになりますから、新郎新婦としても少し気が引ける部分はありますよね。また、お礼を贈る必要も出てきます。
演出そのものをなしにしてしまえば、友人に対して演出協力の要請、それに対するお礼をする必要もなくなります。
メリット④歓談時間が増える
結婚式は、日頃会えないゲストが一堂に会する場。せっかくなら色々な人との会話を楽しみたいですよね。
しかし演出が多いと慌ただしく、そんな時間はゆっくりとれません。また、ゲスト同士での会話もあまりできなくなってしまうでしょう。
演出をなしにすることによって、ゆっくりとした披露宴になり、十分に歓談時間を確保できるというメリットが生まれます。
演出なしを考える場合の注意点
演出を省くことのメリットは、いろいろあります。そのため、これを機に演出の在り方を見直してみるのもいいかもしれませんね。ただし、注意点についても知る必要があると思います。
例えば、大勢のゲストを呼んで行うような規模の大きい結婚式の場合、演出が全くないというのは寂しい感じがしますし、退屈に感じるゲストもいるかもしれません。
「大勢のゲストを興奮させ、会場を盛り上げる」というのが演出の醍醐味でもあると思いますので、そこは十分に踏まえておいた方がよさそうですね。
逆に、身内ばかりの少人数で行うような結婚式の場合、互いが互いをよく知っていますし、和気あいあいとしたムードが続きますので、無理に演出を行う必要はないと思います。
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演出は派手なことをしたくない、ゲストとの会話を楽しみたい、あまりお金もかけたくない。
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この写真投稿演出ならゲストの時間も取らずに会場が盛り上がりながらも皆様との会話も楽しむことができます!
そしてフィナーレはゲストの投稿してくれたお写真がエンドロールになるからゲストの方も驚き&喜んでくれるでしょう。
これだけの演出機能がついて39,800円とかなりオトクなプライシングです。ぜひ検討してみては?
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まとめ
この記事では、演出をなしにすることのメリットと注意点について見てきました。結婚式での演出は定番とも言われますが、必ずしも必要なものではありません。
そのため、演出なしのメリットと注意点をよく踏まえた上で、どのような形がベストなのか考えておくことをオススメします。
演出をすることによるメリットも当然ありますので、思い切って費用をかけることも決して間違った選択ではないと思いますよ。後悔のない挙式・披露宴にしたいですね!