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結婚式エンドロールの役割はいくつかありますが、主たるは結婚式に参加頂いたゲストに対する感謝を表現する場所。
プロフィールムービーなどよりもゲストへの感謝を表す要素が強い分、ゲスト目線での選曲を心がけたいですね。
特に邦楽についてはいくら名曲で人気曲であっても「別れ」などをテーマにしたものも多く、そういったものはお祝いの場である結婚式披露宴でのエンドロールにふさわしくありません。
私がが参加した結婚式でも稀に「あれ、これ失恋ソングじゃないか」って曲がありました。笑
※ちなみにその曲は、テイラースイフトの「We Are Never Ever Getting Back Together」って曲でした。
逆にこのポイントさえ気をつければ洋楽であっても、邦楽であっても問題ありません。
またアップテンポにするのか、しんみりした感動系バラードにするかも新郎新婦様の自由です。
あえていうのであれば、結婚式披露宴全体の雰囲気や新郎新婦らしい歌・曲調をチョイスすると良いでしょう。
エンドロールに使う曲の最適な長さは4分から5分半程度が望ましいと言われています。
その理由は
というのが理由です。
またエンドロールを2曲使いたいんだけど!という新郎新婦様も多いですが、式場によっては断られます。
理由としては曲を素早く切り替えなきゃいけないこと、もう1つは音楽を編集して1枚のCDに焼けばいいじゃん!というのも著作権に抵触してしまうからです。
エンドロールを2曲使いたい場合はエンドロールを作ってくれる業者に相談したり、式場の方に相談してみるのが良いでしょう。
もちろんそのときも5分前後という時間を守ってください。
いきものがかりの中でも特に知名度の高いこの曲はおそらくほとんどのゲストが一度は耳にしたことがあるでしょう。
タイトルどおり「ありがとう」をテーマに歌ったこの曲はエンドロールにぴったりです。
ONE OK ROCKの代表曲とも言っても良いくらいみんなが知っている歌です。
Whenever you areの歌詞を直訳すると、「どこにあなたがいても」。
日本語で言うと顔から炎が出るんじゃないかくらい恥ずかしいですが、そこは英語でいうとストレートだけどずっしりきますよね。
主に恋人目線での曲ですが、友人も家族にも「きみがどこにいても想っているよ」という意味の歌詞が多く、しっとりした結婚式にぴったりの歌です。
ドラマの「義母と娘のブルース」で人気を博した歌です。
歌詞はかの有名なGREEENが手がけ、それをMISIAの美しい歌声で完成された名曲中の名曲。
私も何度かこの歌を結婚式場で聞きましたがとても感動的に、個人的には結婚式にきたなーと思える1曲。
筆者の友人である歌手の三宅裕介が作詞作曲から監修し、歌い上げた曲。
大切な我が子を思って作られたオリジナルソング。
子供がいらっしゃる方が結婚される場合には丸1曲著作権フリーで使っても良いとのことだったので使いたい方はMarry.GIft運営局までお気軽にお声がけください!
エンドロールにピッタシな1曲?!
くらいエンドロールにために作られた歌なのではないかと錯覚するくらいぴったりな歌。
余談ですが、映画で1秒を記録するには457mm必要と言われておりますが、115万キロとなると何年分記録できると思いますか?
115万キロのフィルムだとざっくり80年分記録できる計算となりますが、一生分のフィルムを用意したと言うことで素敵な言い回しかと思います。
長年、結婚式で利用され続けた曲。
もともとはかの有名な歌手の槇原敬之が出した「僕が一番欲しかったもの」を、Blueが聞いて感銘を受けて楽曲提供したのが始まりです。
Blueの曲が先行して結婚式ではよく使われますが、原曲もとてもいい曲なので是非聞いてみてください。
この曲も結婚式の定番中の定番の洋楽です。
とてもPOPでハッピーになる曲になるので、長年人気を博している曲です。
フラッシュモボの走りと言われるYoutubeの動画でも利用された曲です。
個人的にハッピーになれるので100回以上聞いてます笑
アンマーとは沖縄の方言でお母さんという事。
曲調は異なりますが、Greeenの父母唄とテーマは近く、母に対する想い出と感謝を歌っています。
すこしデンポが明るいので、しっとりしすぎない素敵な唄です。
こちらは結婚式でも非常に多く使用されているのでご存じの方も多いはず。
家族になろうよってストレートで、しっとりしたエンドロールにしたい方にはピッタシの曲です。
出だしからサビに入るので、一気に引き込まれるこの曲。
「薬指の重み」「永遠を誓いあったこの日」など2人がずっと一緒にいれるという意味で使われているので、まさに結婚式の歌です。
男性から女性に向けた歌。
出会いへの感謝とこれからの人生に向けた希望溢れる歌です。
もう10年以上前の曲ですが、未だに人気が衰えず、アップテンポな明るい歌。
この曲も古めの曲ではありますが、今でも多くの結婚式でのエンドロールや余興で使用されています。
ド直球過ぎる幸せな歌詞で、広い年代に愛されているこの曲は年配の方が多くても楽しんで頂けるでしょう。
両親やゲストへの感謝を込めたこの曲。
絢香がファンの結婚式にサプライズ参加して歌う際にこの曲をチョイスするなど結婚式にピッタリの歌です!
こちらも結婚式で非常に人気の歌ですね。
迷ったらこの曲!とおすすめできるほどおすすめの曲です。
またこちらの曲はよく昔の風景を使用したCMなどでも使用されているためエンドロールだけど、プロフィールムービーっぽく、改めて小さいときの写真や2人の昔の写真などを挟むとより感動的に演出することができます。
ドラえもんの映画でも採用された結婚式Song!
恋人や家族に向けてありがとうを伝える歌なので、エンドロールにはもってこいの歌!
ISUMの発表で堂々3位という結果に。
ハレルヤチャーンス!!
で有名なドラマ「プロポーズ大作戦」で採用されていた名曲です。私も当時このドラマを見てからよくカラオケで歌ってました。(年齢がバレちゃいますね笑)
世の中には結婚式のエンドロールにピッタリな曲はたくさんあります。
そのこからどうやって選ぼうか迷う方も多いと思いますが、1つ大事なポイントは「らしさ」です。
来てくれたゲストがなんとなく「あいつらっぽい歌だな〜」と想っていただけたらより感動的な、心に響くエンドロールになるのではないでしょうか。