結婚式の二次会ってワクワクしますよね！披露宴よりカジュアルな雰囲気で、友人や同僚と楽しい時間を過ごせる特別なイベントです。でも、「誰を招待すればいいの？」「招待状ってどうやって送るの？」と、二次会の招待方法に悩むプレ花嫁も多いはず。今回は、スムーズに二次会の準備が進むように、招待のポイントやマナーをしっかり解説します！

1. 二次会に招待するゲストを決める

① 招待する範囲を明確にする

まず最初に考えるべきなのは、「誰を招待するのか？」です。二次会は披露宴とは異なり、招待するゲストの自由度が高いイベント。主に以下のパターンが考えられます。

・披露宴に招待した友人・同僚を中心に

・披露宴に招待できなかった友人や職場の人

・新郎新婦の共通の友人や趣味仲間

・親族（特に仲が良い兄弟姉妹）も参加するケースもあり

新郎新婦の関係性や二次会の雰囲気に合わせて、招待する人を決めていきましょう。

② 招待する人数を考える

二次会の会場の広さや予算を考えながら、招待人数を決めます。

・20〜50名程度 → 親しい友人中心のカジュアルなパーティー向け

・50〜100名程度 → 結婚式の余韻を楽しむ華やかな二次会向け

少人数ならアットホームな雰囲気、大人数なら賑やかで盛り上がるパーティーにしやすいですね！

2. 招待方法の選択肢とポイント

二次会の招待には、大きく分けて「紙の招待状」「オンライン招待」「口頭での招待」の3つの方法があります。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

① 紙の招待状

結婚式の招待状と同じように、しっかりとした招待状を送る方法。

メリット

・きちんとした印象を与えられる

・特別感があり、記念に残る

・目上の人や親族に対してフォーマルな対応ができる

デメリット

・作成や発送に手間とコストがかかる

・回収管理が大変

おすすめの文例

○○様

この度、私たちは結婚式を挙げることになりました。
つきましては、ささやかながら二次会を開催いたしますので
ぜひご参加いただければと思います。

日時：○月○日（○曜日）○時開始
会場：○○レストラン（住所）
会費：○○円

お手数ですが、ご出欠を○月○日までにお知らせください。

新郎新婦 ○○ & ○○

② オンライン招待（LINE・メール・専用サイト）

最近では、LINEやメール、二次会専用サイトを活用する方法も増えています。

メリット

・手軽に送れて、管理が楽

・返信や出欠確認がスムーズ

・リマインドしやすい

デメリット

・フォーマル感が少ない

・メールだと見逃される可能性がある

おすすめの文例（LINEやメール用）

こんにちは！

結婚式後にささやかながら二次会を開催することになりました♡
ぜひ一緒に楽しい時間を過ごせたら嬉しいです！

■ 日時：○月○日（○曜日）○時開始
■ 会場：○○レストラン（住所）
■ 会費：○○円

出欠のご連絡を○月○日までにお願いします！

新郎新婦 ○○ & ○○

③ 口頭での招待

職場の人や親しい友人には、直接声をかけるのもOK。

メリット

・気軽に誘いやすい

・参加の意思をその場で確認できる

デメリット

・口頭だけだと忘れられやすい

・参加意思の確認が曖昧になる可能性あり

口頭で伝えた後に、LINEなどで詳細を送ると確実です。

3. 二次会の招待マナー

① 招待のタイミング

二次会の招待は、遅くとも1ヶ月前には済ませておきましょう。

・結婚式の招待状を送るタイミングで案内を添える → 余裕を持って準備できる

・結婚式の1〜2ヶ月前に個別に声をかける → 直前すぎないように注意

② 招待状に記載すべき内容

・開催日時・会場の住所

・会費（明確に伝える）

・申し込み方法（LINE、メール、フォームなど）

・ドレスコード（必要なら明記）

③ 返信をスムーズにもらう工夫

・LINEなら「スタンプで返信OK」にすると気軽に参加しやすい

・Googleフォームを活用して管理するのもおすすめ

・返信期限を明確にしておく

自分に合った方法で二次会に招待しよう！

二次会の招待は、結婚式の準備と並行して行うため、スムーズな進行がカギ！

✅ 招待するゲストをしっかり決める
✅ 紙の招待状・オンライン招待・口頭招待のメリットを活かす
✅ マナーを守って、余裕を持った招待を

プレ花嫁の皆さん、素敵な二次会を企画してくださいね！

ゲストが写真を撮りたくなる結婚式演出

結婚式の感動をゲストと一緒に共有し、リアルタイムで大スクリーンに映し出せる「 マリーギフト」。

前撮りの写真を先に投稿しておき、ゲストが待っている間に前撮りの写真を大型スクリーンにゲストが待機している間、飽きることなくスクリーンを見ていただく素敵な演出もできちゃいます！
せっかく素敵に撮れた前撮りをゲストにもシェアしてみてはいかがですか？

また、ゲストがスマホで撮影した写真をすぐに共有できるので、大切な瞬間をみんなで楽しめます。 当日の盛り上がりを形に残すことができ、後で見返すのも楽しい思い出に！

フォトコンテストや共有した写真でエンドロールが作成できるのでゲストもパシャパシャ写真が撮りたくなる演出です！
取り入れてみたらいかがですか？

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